3年生は社会科で「農家の仕事」について学習しています。
その学習活動の中で、今週10月31日(木)には、武田英二様の畑を訪問し大根と人参の収穫を体験させていただいたり,大根を洗う様子を間近で見せていただいたりしました。また、野菜を育てる工夫や努力についてのお話を聞かせていただきました。最後には、取れたてで新鮮な野菜のおいしさも味わってきました。






来週は,あだたらの里直売所で、農家の方々が心を込めて作った野菜の販売体験を計画しています。以下のとおりですので、時間の許される方は、会場に足をお運びいただき、3年生の体験の様子をご覧ください。
【体験販売】
日時 11月7日(木) 10:00より
場所 あだたらの里直売所(福島県安達郡大玉村大山字新田10-1 0243-48-2317)
10月31日(木)、本校校庭の様子です。本校では「自分と自分達マネジメント力」の育成をめざして教育活動を進めていますが、現在のマラソン大会に向けた取組の結果の一つとして、練習に取り組んできた多くの児童が走った足跡が、校庭にくっきりと浮かび上がっていました。

いよいよ明後日が大会本番です。児童一人一人の取組みの成果が結果としてもあらわれてくれることを期待しています。
10月30日(水)、5年生の家庭科でミシンの学習を行ってきましたが、多くの保護者の方や学校支援ボランティアの方にご協力をいただきながら指導をすすめることができ、今日が最終日となりました。
各グループで,手取り足取り教えていただいたことで,ミシンに対して不安や心配なことを解決しながらランチョンマットやエプロンを縫うことができました。ご支援いただいたことでよりよい学習になりました。



これまで複数回にわたり、ご協力いただきました学習支援ボランティアの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

10月29日(火)、この日の全校集会では、学習発表会で行う全校合唱の曲「ありがとうの花」の練習を行いました。
この日は、各学年の歌う位置を確認することがめあてでしたが、どの学年もスムーズに移動でき、最後に全校生で1度だけ歌って練習を終えました。音楽係の児童が前に立ち、歌の途中から手話も交えて歌いました。
学習発表会当日は、会場の全員できれいなハーモニーを響かせることができたら幸いです。
10月26日(土)は、特設合唱部の児童が大玉村文化祭に出演しました。

当日は、まず玉井小体育館で大山小学校との合同ステージの練習を行いました。合同ステージで発表する曲「大切なもの」を、大山小学校の児童といっしょに練習しました。大山小の児童が隣で歌っているということで、普段の練習とは違う雰囲気もありましたがすぐに慣れ、心を一つにして練習に取り組むことができました。
改善センターの演奏では、最初に合同ステージから行いました。2校あわせて40名以上の大人数での演奏は迫力もあり、ホールいっぱいに素敵なハーモニーを届けることができました。
玉井小学校のステージでは、「地球星歌~笑顔のために~」と「おそすぎないうちに」の2曲を演奏しました。2曲とも子どもたちが大好きな曲で、メンバー全員の心を一つにして、聞いてくださるお客さん方に心のこもったすばらしい演奏を発表することができました。
最後は、会場に来ていた人といっしょに「翼をください」を歌いました。すべての演奏が終わった後は、どの児童にも素敵な笑顔が見られました。



今度は、学習発表会の発表に向けて、練習を続けていきます。
学習発表会実行委員会が各学級から原案を募集し、決定した今年度の学習発表会のテーマが昨日のお昼の放送で発表されました。
「令和発!勇気と希望で心はひとつ 輝く君が主役だ!」 です。
テーマが決定したことで、発表会当日に向けた練習にも一段と力が入ってきています。音楽係の児童は下学年の各学級の朝の会に参加して、全校合唱で歌う「ありがとうの花」の手話を教える活動もしています。


高学年児童は学年の発表だけでなく、係としても学習発表会を支えてくれています。当日に向けた様々な活動を大切にしながら、子どもたちには将来に向けて必要な力を身につけてほしいと考えます。ご家庭でもお子さんへの励まし、よろしくお願いいたします。
10月24日(木),5年生は玉井幼稚園年長組の園児と交流会を実施しました。
事前に代表の児童が幼稚園との打ち合わせを行い,準備を進めてきました。始めのダンスでは一緒にパプリカを踊り,だんだんお互いの緊張がほぐれ,笑顔がこぼれていました。リレーでは,5年生とつないだ手を離さないように走る姿やドッジボールでは、一生懸命ボールをよけ楽しんでいる姿,5年生になったらこんなに強くなれるんだ,とあこがれの眼差しを向けている年長児の姿を見ることが出来ました。



最後に、5年生が手作りしたプレゼントを渡すと、年長児はうれしさと照れくささの混じるよい笑顔をみせてくれました。それを見た5年生からも笑顔があふれていました。
今回の活動では5年生はマネジメントしていくことの難しさと責任の重さについて学ぶと同時に、来年1年生として入学したときに、6年生として接することのイメージをもつことができた活動となりました。