修学旅行8
2019年9月23日 10時35分修学旅行最後の活動は県立博物館見学でした。クイズ形式のワークシートを手にしながら、縄文時代から近代までの歴史について学ぶことができました。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
修学旅行最後の活動は県立博物館見学でした。クイズ形式のワークシートを手にしながら、縄文時代から近代までの歴史について学ぶことができました。
会津武家屋敷のあとは修学旅行のメイン・イベント、フィールドワークを行いました。班ごとに計画した目的地を周遊バスや徒歩で約5時間で巡り、体験活動や施設見学をしました。
途中、計画を変更した班もあったようですが、どの班も無事に集合場所に到着することができました。
修学旅行2日目はホテルでの朝食を済ませたあと、会津武家屋敷の見学からスタートしました。会津藩家老の邸宅が復元されていて、武士の家族の日常生活について学ぶことができました。
修学旅行では、会津東山温泉のホテルに宿泊しました。夕食会場では誕生日を迎えた友達を全員でお祝いしたあと、おしい料理をいただきました。温泉にも入り1日目の疲れを癒やすことができました。
修学旅行1日目の最後は、飯盛山見学を行いました。ボランティアガイドの方の説明を聞きながら、白虎隊記念館やさざえ堂、白虎隊の墓地、白虎隊自刃の地などを巡りました。
会津若松市内の鶴ヶ城会館で昼食をとったあとは、鶴ヶ城見学を行いました。天守閣の中には様々な展示物があり、会津の歴史や人物について学びました。最上階からは会津若松市内を一望することができました。
1日目の最初は日新館を訪れました。ここは会津藩の藩校で「什の教え」や当時の生活の様子について学んだり、弓道体験を行ったりしました。
9月18日(水)・19日(木)の2日間、6年生は修学旅行を会津若松市を中心に行いました。その様子を紹介します。
学校で出発式を行い、43名全員が修学旅行に出発しました。
9月20日(金)、1年生が学級ごとに給食センターの関和先生と「きゅうしょくのひみつ」の学習を行いました。この日の給食の献立には21種類もの材料が使われていることを知り,子どもたちは驚いていました。紙芝居を見て,食べ物は働きによって赤,緑,黄の3つのグループに分けられていることを知り,好き嫌いをするとどうなるか考えることができました。
1年生では,9月27日(金)まで給食を残さず食べることができたらワークシートに色を塗ることにしています。27日には持ち帰りますので,ご家庭からのメッセージをいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
9月17日(火)、4年生は社会科「ごみのしょりと利用」の学習で本宮クリーンセンターに行き、ごみ処理の流れについての説明を聞いたり、ごみ処理の施設を見学したりして学習しました。
二本松市・本宮市・大玉村から出るごみの量が多いことに驚き、リサイクルできるごみはきちんと分別して、再利用しようという思いをもつことができました。