昼の時間に全校集会で東日本大震災の追悼集会を行いました。全校生で黙とうを捧げ、東日本大震災の映像を視聴しました。そして、校長先生より県知事のメッセージが読み上げられ、校長先生のお話がありました。その中で、10年後幸せな人はもう決まっている、それは今、幸せだと感じている人、今幸せな人は10年後も幸せ。では今、幸せだと感じられるために「わがままを言わないこと」「すべてのことに感謝すること」「幸せだなあと口にすること」の3つを教えていただきました。東日本大震災を風化させないためにも、経験した私たち大人が子どもたちに命の大切さを伝え続けること、それが福島で生きている私たちにできる一つではないかと感じました。


東日本大震災の記憶を風化させず、子どもたちに防災意識を高めてもらいたいとの思いから、先生方に東日本大震災について感じたことを書いてもらい、保健室前に掲示しました。子どもたちに、東日本大震災の被害の大きさを写真とメッセージから感じ取ってほしいです。


「6年生が30秒間、あなたを全力でほめます!」どんな誉め言葉のシャワーを浴びることができるのでしょうか。6年生が在校生への感謝の気持ちを込めて、希望者を30秒間ほめまくるプロジェクトが始まりました。実は、職員も希望しているので、いつお呼びがかかるか楽しみにしています。

2月をもって最後の勤務となりました3名のスタッフのみなさんよりごあいさつをいただきました。これまで子どもたちのために、そして職員のためにご尽力いただきありがとうございました。

リモート学年懇談会後には、リモートPTA総会を行いました。7つの議案について説明があり、議決はWEBアンケート方式で行いました。お陰様で過半数以上の採決があり、決議をすることができました。ご協力いただきありがとうございました。

