全校テレビ集会
2022年2月1日 15時00分 今回の全校集会は、四年生と五年生の代表の子どもたちに3学期のめあての発表をしてもらいました。2人とも今の自分を見つめ、新たな自分を目指して具体的な目標を立てていました。私たち職員も子どもたちの夢に向かってがんばる力を応援していきたいと思います。
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酷暑、8月。
縁側のトマトは真っ赤です。
廊下のメダカは元気です。
恵の雨も降りました。
みなさん元気で、笑顔でお過ごしください!
敬 愛 信
そこには 未来を開き 世界につながる
人間性の豊かさがある 大山小学校
今回の全校集会は、四年生と五年生の代表の子どもたちに3学期のめあての発表をしてもらいました。2人とも今の自分を見つめ、新たな自分を目指して具体的な目標を立てていました。私たち職員も子どもたちの夢に向かってがんばる力を応援していきたいと思います。
ここ数日の大雪により、校舎北側の昇降口も積雪と凍結が大きくなってきました。そこで、頼もしい6年生が昇降口前をきれいに雪かきしてくれました。おかげで全校生が安全に登校することができました。ありがとう6年生!
今日から本格的に来年度の教育課程を編成する会議が始まりました。今日は、大山小の子どもたちの「学習」「心」「健康」の3つの柱をもとに、今年度どこまでできるようになってきたか、大山小の子どもたちをどのような姿に育てていきたいのか、そのためにどんな改善策を考えていけばよいのかについて意見を出し合いました。今回は担任の先生だけでなく、事務の先生、支援員さん、用務員さんにも入っていただき、職員全体で子どもたちにどのような資質能力を育んでいくのかを考えました。様々な立場の職員から意見を出し合うことで、より広い視野で来年度の教育課程を考えていけるようになります。話し合った後には3つの柱を全体で共有し、来年度の具体的な教育活動につなげていきます。
2校時目に第3学期始業式が行われました。校長先生より3学期は49日間であること、子どもたちが元気に登校してくれたことが嬉しいこと、1年の計は元旦にあることから目標をもって毎日を過ごしてほしいということなどお話がありました。そして、恒例の大山ジャンケンを行いました。今年初めの幸運をつかんだ子どもは2年生の女子1人でした。
最後に、生徒指導担当の先生より3学期のめあてを立ててよく考えて生活することについてお話がありました。
1年の中で最も長い85日間の2学期が今日で終わりとなります。終業式では、校長先生より2学期にたくさんの行事や学習、生活に一生懸命取り組んで素晴らしかったことや、3学期に元気に学校に来てほしいことなどについてお話がありました。そして、毎回恒例となっている校長先生のわくわくタイムでは、紙を使った実験をしました。紙を2つに折って立てた紙に向かって、自分の頬をたたいて手をかざすと・・・なんと紙が動き出します。子どもたちも実際に実験をして「動いた!」等の声が届きました。その後、1年生、3年生、6年生の代表児童より2学期の振り返りを発表しました。そして久しぶりの校歌斉唱、最後に生徒指導主事の先生より冬休みの生活についてお話がありました。冬休みは明日24日から1月10日(月)まで18日間あります。クリスマスやお正月など様々な行事がありますが、健康に留意しながらお過ごしいただきたいと思います。
大山小学校の子ども達が選ぶ今年の漢字は、日本漢字検定能力検定協会の今年の漢字と同じ「金」となりました。書家菊地繁子の先生にお越しいただき、力強い金の文字を書いていただきました。今日の全校テレビ集会では、各コンクールの表彰を行い、その後今年の漢字の発表を行いました。そして、金を選んだ代表児童よりその漢字を選んだ理由を発表してもらいました。「1年生になってたくさんできることが増えた自分に金メダルをあげたい。」「マラソン大会で1位になり、金メダルをもらった気持ちになった。」などこれまでの自分の努力を称えるものが多く見られました。書家の先生からは、私たち大山小職員に金メダルをいただき、校長先生が代表で授与されました。私たち職員も大変嬉しい気持ちになりました。こちらの金の文字は校内の子どもたちの目に触れる場所に掲示する予定です。
村商工会青年部で主催されましたイルミネーション点灯式に合唱部が歌声を披露しました。合唱部のみなさんの元気な歌声が会場に響き渡り、イルミネーション点灯式を盛り上げました。
5年生が幼稚園生の学習発表会の小道具づくりを手伝ってくれたお礼に、幼稚園生がプレゼントを届けてくれました。幼稚園生のみなさんありがとうございました。
5年生は大玉村の魅力を探究する学習に熱心に取り組んでいますが、今回は今年3月に発行された「おおたま学」の表紙をデザインしましたイラストレーターさんにお越しいただき、お話を伺いました。子どもたちは、大玉村の魅力を別の視点から学ぶことができ、真剣にメモしながら吸収していました。
3年生の算数の研究授業が行われました。先生の導入が簡潔で分かりやすく、子どもたちは課題を正しく理解することができました。かけ算の式をお話にするには、「いくつずつのいくつ分」のとらえ方が大事になります。子どもたちは式と絵の関係を考えながら、お話を作りました。式の意味を正しくとらえることができていました。