久々の業間マラソン
2021年9月7日 10時28分久しぶりの晴れ空の下で3年生と4年生が業間マラソンをしました。子どもたちは気持ちよさそうに走っていました。
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雪上体育で大玉の自然に触れ、その雄大さを肌で感じた大山っ子。
275名の子どもたちは、寒さを吹き飛ばすほど元気いっぱいです!
久しぶりの晴れ空の下で3年生と4年生が業間マラソンをしました。子どもたちは気持ちよさそうに走っていました。
今日の防犯教室は、テレビ放送で行いました。大玉駐在所のお巡りさんにきていただき、不審者から身を守るための合言葉である「いかのおすし」について確かめました。そして、不審者に対する具体的な対応について、DVDを観ながら学びました。
大玉村でも声かけ事案が発生しています。「いつでも」「どこでも」「だれとでも」自分の命を守るための行動ができるように、学校でも指導していきます。ご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。
保健室に3人の1年生が来てくれました。手にしていたのは、図工の時間に作ったペットです。リールを優しく引きながら、自分のペットを紹介してくれました。かわいい名前も付けたようで、その姿に職員も癒されました。
大山小学校では「わくわくプロジェクト」と称して、子どもたちがわくわくする様々な取組を計画しています。今回もその一つとして、オリンピック聖火リレーのトーチを貸していただけるとのことで申し込んだところ、なんと県内1番目に貸していただけることになりました。
最初にトーチを手にしたのは5年生です。事前にオリンピックについての学習をしていた子どもたちは、本物のトーチにわくわくしていました。そして、トーチの製造過程をビデオで視聴し、一人一人トーチを手にiPadで写真撮影をしました。少しでも東京オリンピックの雰囲気を味わうことができるように、国立競技場の背景で撮影しました。子どもたちの感想からは「トーチが思ったよりも軽かった。走りやすいと思う。」や「聖火リレーを見て、自分もトーチを持ってみたいと思っていたので、それが叶ってとても嬉しい。」などの実感を伴った言葉が出ていました。
トーチは来週火曜日まで学校に展示されます。各学級でオリンピック・パラリンピック教育と関連させながら、本物のトーチを手に取り、オリンピック・パラリンピックの感動を共有したいと考えています。なお、子どもたちには記念品としてうちわとピンバッジがプレゼントされます。
放課後に行った道徳科授業研究の事後研究会は道徳部の先生方で集まって行いましたが、他の先生方も参加できるようにオンラインでリモート視聴できるか試してみました。一部音声が出ないなどの不具合がありましたが、リモートでも参加できることが分かり、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じる一つの手立てとなりそうです。本校では、職員の感染拡大対策としまして、職員会議をリモートで行うことを検討しています。
今日は研究授業で道徳を行いました。言われて嬉しい言葉にはどんなものがあるかを考えることができていました。
大山小に200冊以上の本が入りました。たくさんの子どもたちに手に取ってもらえるように、各学年文庫に割り振りました。
本日2学期最初となる朝の読み聞かせが行われ2名のボランティアの方にお越しいただきました。楽しみにしていた1年生は、絵本の世界に引き込まれながら、真剣に聞いていました。ボランティアのみなさんありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症対策としまして、昨日トイレの手洗い場が自動栓となりました。手洗いをする機会が増えていることから大変ありがたいと感じています。
お昼の時間にテレビ放送で全校集会を行いました。まず初めに、3年生と2年生の代表児童が2学期のめあてを発表しました。2人とも具体的なめあてを立てて、一生懸命取り組もうとする意欲が感じられました。次に、社会を明るくする運動ポスター・標語展の表彰と7月26日(月)に行われました6年生の村水泳大会の表彰がありました。水泳大会はたくさんの入賞者がいまして、金・銀・銅のメダルや大きなトロフィーなどを授与されました。