修学旅行日記その6「飯盛山」
2021年10月11日 16時49分午後のプログラムは飯盛山見学です。長い階段を上るのも心地よいくらいの天気に恵まれています。この飯盛山は、戊辰戦争時に白虎隊が鶴ヶ城が燃えていると見間違えてしまったことによる悲壮感が引き金となって自害した場所です。長い間戊辰戦争の悲劇の物語として語り継がれた場所を訪れることができ、子どもたちも会津の歴史を肌で感じたようです。あれ?平成のTシャツを着た白虎隊士がいますね。
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雪上体育で大玉の自然に触れ、その雄大さを肌で感じた大山っ子。
275名の子どもたちは、寒さを吹き飛ばすほど元気いっぱいです!
午後のプログラムは飯盛山見学です。長い階段を上るのも心地よいくらいの天気に恵まれています。この飯盛山は、戊辰戦争時に白虎隊が鶴ヶ城が燃えていると見間違えてしまったことによる悲壮感が引き金となって自害した場所です。長い間戊辰戦争の悲劇の物語として語り継がれた場所を訪れることができ、子どもたちも会津の歴史を肌で感じたようです。あれ?平成のTシャツを着た白虎隊士がいますね。
鶴ヶ城会館に到着し、お楽しみのメニューはなんと「わっぱ飯とうどん」セットです。鶴ヶ城会館においても新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じていただき、おいしい食事に子どもたちもホッと一息ついて、笑顔が見られます。
昼食会場の鶴ヶ城会館へ移動する途中にお城の石垣の脇を通りました。ハート形の石を見つけると何か素敵なことがあるそうで、一生懸命探しているのはどなたでしょうか・・・。見つかるといいですね。
今年のバモス・大山・デポルテス(運動会)もいよいよ今週土曜日となり、子どもたちも待ち遠しく日々の練習に励んでいます。大山小では、代表委員会の子どもたちを中心に運動会のスローガンとキャラクターを全校生から募集し、選んでいます。そのような中、今年の運動会のキャラクターである「ファイトーチくん」が大山小にやってきました。運動会の成功に向けて、当日までのカウントダウンをしてくれます。毎日会えるのが楽しみですね。
会津鶴ヶ城の天守閣を見学しました。天守閣から見える会津盆地や街並み、そして会津の歴史の奥深さを感じ取ることができたようです。この後はお楽しみの昼食です。
バスの移動も無事に進み、午前中の最初のプログラムである会津藩校日新館の見学を行いました。子どもたちは、会津藩士の心得である「什の掟」などについて学びました。その後弓矢体験をしました。弓を射る姿がかっこいいですね!会津藩校日新館で学んだことを、ぜひ6年生に教えてもらいたいと思います。
さわやかな秋晴れの下、延期となっていた修学旅行がついに当日を迎え、校庭で出発式をしました。6年生は、これまでたくさん調べてきたことをもとに、会津の人、文化、歴史に触れることで、さらに学びを深める2日間となります。1年生も手を振って見送りました。元気にいってらっしゃい!
5年生の外国語科授業で子どもたちから出された「右と左の英語表現がどっちがどっちだか分からなくなる。」との困りごとを受けて、校内で検討し、まずは英語表現を掲示してみようということになりました。5年生が通る階段やいつも使用するトイレに掲示し、目に留まるようにしました。今後も子どもたちの英語表現や興味関心が高まる手立てを考えていきたいと思います。
5年生の外国語科授業をもとに、先生方で事後研究会を行いました。普段から外国語に親しめるようにするためにはどうすればよいだろうか、学習した英語表現を実生活に活用できる方法はないかなどについて協議を行いました。その中で、授業中に子どもたちが「右と左の英語表現が分からなくなってしまう」との困りごとが出されました。校内掲示などで目に留まるような手立てが必要ではないかとの意見が出されました。このことについて、早速学校で動き出したいと思います。
5年生の外国語科の授業では、英語を使って道案内をするためにどんな表現があるのかを学習しました。子どもたちは、「Turn left」や「Turn right」などの表現を使って道案内をしました。授業の最後にある男の子が「家に帰ってもっとやってみたい」とつぶやいていたことが、今日の授業の充実ぶりを表していました。