223わくわく「寒波もなんのその」
2023年1月25日 17時34分天気予報のとおり寒波がやってきました。校庭は一面の雪景色に変わりましたが、子どもたちには関係ありません。休み時間には元気に遊ぶ姿が見られました。たくましいって素晴らしいです。
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師走、12月
白い息とともに登校する子どもたち
敬 愛 信
そこには 未来を開き 世界につながる
人間性の豊かさがある 大山小学校
天気予報のとおり寒波がやってきました。校庭は一面の雪景色に変わりましたが、子どもたちには関係ありません。休み時間には元気に遊ぶ姿が見られました。たくましいって素晴らしいです。
子どもたちが楽しみにしていたそり遊びが行われました。あだたら高原スキー場は晴天で、そり遊びには絶好のコンディションでした。初めに1年生がそり遊び、2年生が雪遊びをしました。1年生は初めは急に感じる斜面にドキドキしていましたが、すぐに慣れて遠くまで滑ることができました。2年生は身体も大きくなっていることもあり、滑るスピードが1年生と桁違いでした。思い切り楽しんで無事に帰ることができました。
1/23(月)なかすく学級の子ども達が、二本松市の市民交流センターへ出かけました。自分たちや他の学校のお友達が作った作品を見学するためです。学校から村のバスに乗って本宮駅へ向かいました。自分たちで切符を買うのはドキドキしたようです。ホームに降りて電車が来るのをわくわくしながら待ちました。電車が到着すると気を付けながら乗り込み、静かに座って車窓からの風景を楽しみました。会場に着くと、思い思いに見学して刺激を受けていたようです。帰りにお買い物体験もしました。立ち寄ったコンビニは自分でお金を投入するレジだったので、緊張しながら支払いをしました。多くの経験が子ども達を成長させてくれました。
体育の後なので、一度手洗いしているはずなのに、ブラックライトで照らすと、汚れがびっしりなことにびっくり‼︎
1年生のうちから正しい手洗い、ハンカチの使い方を身につけないといけないですね。
2年生となかすく学級にボランティアの方がお出でになって、読み聞かせをしてくださいました。
1組は、2月には節分があるので、鬼が出てくるお話でした。2組は、「せかいいちうつくしいぼくの村」を読んでいただきました。。なかすく学級は、大きな絵本で「おかしなかくれんぼ」というお話でした。お話が終わると質問する児童もいて、興味を持ってくれたことにボランティアの方も喜んでいらっしゃいました。
あだたら高原スキー場にて、4・5・6年生の児童らがスキー教室を行いました。今年は諸事情により午前中のみの開催となりましたが、晴天の中、気持ちよくスキーに親しむことができました。本人が希望するレベル別のクラスに分かれて、インストラクターの方から丁寧に教えていただきました。「もっと滑りたかった!」という声が多く聞かれましたので、この冬、ご家庭でスキー場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
本日より、3学期がスタートしました。始業式の中で、校長から「51日間という短い期間ですが、それぞれ進級、卒業することを意識して、目標に向かってがんばっていきましょう」と話がありました。また、今年の合い言葉として「大山っ子ですから!」を意識してほしいとも話しました。「あいさつや手伝いは進んでします。だって大山っ子ですから!」「意地悪はしません、友達と仲良くします。だって大山っ子ですから!」と、大山小の子ども達ならそんなことは当たり前ですと胸を張って言えるようになってほしいとの願いが込められています。「大山っ子ですから!」という言葉がたくさん聞こえてくることを期待しています。
校長の式辞の後、校歌を斉唱しました。式が終わると、生徒指導担当の先生より、「今年はうさぎ年です。うさぎのように、教育目標である『夢に向かってがんばる子』を目指して大きくジャンプしてほしい」との話がありました。さらに、「場に応じたあいさつを心がけよう」と1月の目標についてのお話がありました。さわやかなあいさつを期待したいです。
12/27(火)の夕方、広島平和記念式典派遣事業に参加したメンバーが本宮駅に到着しました。本校から2名が参加していましたが、そのうちの男子児童がメンバーを代表して帰着のあいさつをしました。出迎えにいらしてくださった教育委員会の先生方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。参加した児童らは「原爆ドームや資料館が印象に残りました!」と話していました。お土産話を友達にもたくさんしてあげてほしいです。
12/25(日)の朝6時過ぎ、広島平和記念式典派遣事業に参加するメンバーが本宮駅に集合しました。渡辺教育長から激励の言葉をいただき、団長の安田校長先生が代表してあいさつされました。そして、メンバー全員が「行ってきます!」と見送りに来られた教育委員会の先生方や保護者の方々にあいさつしました。大雪が心配されましたが、無事に出発できてよかったです。
85日間の長い2学期が終了しました。今回もテレビ放送にて終業式を行いました。式に先立ち、「大玉村人権作文コンテスト」で入選した児童への表彰を行いました。式では、校長より、合い言葉である「常に前向き」「失敗したらばん回」について自己評価するようお話がありました。その後、学年代表の児童より2学期の振り返りが発表されました。最後に、生徒指導主事の先生より冬休みの生活について「事故にあわない、巻き込まれない」ようにとお話がありました。けがや事故に気を付けながら、充実した冬休みとなるよう願っています。3学期の始業式は1月10日(火)となります。子どもたちが元気に登校できることを心待ちにしています。
終業式が終わると、大山小学校の児童が選んだ「今年の漢字」が発表されました。選ばれたのは「協」という漢字です。菊地繁子先生に書いていただきました。この字を選んだ児童の代表2名が「調べ学習や縦割り清掃など、同級生だけでなく他の学年の人とも協力してできたから」「運動会や学習発表会など、みんなで協力して頑張ったから」と選んだ理由について話してくれました。