96わくわく「2年 村たんけんに出発!」
2023年7月4日 11時00分 2年生は、生活科の学習で、あだたらふるさとホールに出かけました。
展示室で昔の道具を見たり、図書館でたくさんの本に親しんだり、楽しく学習することができました。
最後に、館長さんに紙芝居を読み聞かせしていただきました。
「今度はお家の人と来てみたい」という声が聞かれました。
<ホームページをご覧の皆様へ>
雪上体育で大玉の自然に触れ、その雄大さを肌で感じた大山っ子。
275名の子どもたちは、寒さを吹き飛ばすほど元気いっぱいです!
2年生は、生活科の学習で、あだたらふるさとホールに出かけました。
展示室で昔の道具を見たり、図書館でたくさんの本に親しんだり、楽しく学習することができました。
最後に、館長さんに紙芝居を読み聞かせしていただきました。
「今度はお家の人と来てみたい」という声が聞かれました。
最後のプラグラムは、東日本大震災についての講話でした。実際に被災された大熊町教育委員会の志賀仁指導主事からお話を伺いました。当時の写真や映像を交えながら、教師として、父親としてどのように乗り越えてこられたのか、丁寧にお話してくださいました。震災を知らない世代の子どもたちですが、真剣に志賀先生の言葉に耳を傾けていました。どのように感じて、どう行動していきたいと思ったのか、まとめを楽しみにしたいと思います。
今回の体験学習での食事にお米を提供してくださったあだたらドリームアグリの方から、どんな思いで仕事をされているのかなどのお話を伺いました。後半はクイズ形式で農業について考え、生産者の方々の思いを知ることができました。
帰校式が先にアップされてしまいましたが、活動の様子を紹介します。
遠藤ヶ滝散策の後、アットホームおおたまへ移動し昼食をとりました。荒川料理長さんが特製弁当を作って待っていてくださいました。美味しいそうなおかずを見て、大はしゃぎでご馳走になりました。食べたお米は何という品種か当てるクイズがあり、その答え合わせも盛り上がりました。今回の体験学習で4回食事をとる場面がありましたが、すべてにアットホームおおたまの皆様にお世話になりました。本当にありがとうございました。
5年生が学校へ帰ってきました。大きなけがもなく、無事に。職員一同、ホッとしました……!
それにも増して、5年生のキリっとした顔が印象に残りました。
出発前に意識しようと確認した、相手の目を見て話をきくこと。
到着式ではできていました。すばらしい!!
この表情は、自然体験が充実していたことの証でもあります。
この2日間で得たものは、一生の宝となるでしょう。
「おかえりなさい!」「楽しかったね!」
あいにくの雨となりましたが、遠藤ヶ滝の途中まで歩いてみました。森の案内人さんから、植物のことや歴史のことについて説明をお聞きしました。橋が早く復旧して、滝が見られるようになるといいなと子どもたちは話していました。
2年生の国語「あったらいいな こんなもの」の学習です。
「みんなでドラえもんになろう」と呼びかけ、現実にはないけれど、あったらいいなと思うものを考え、絵に描きました。(緑のチョークで黒板に書き込んでくださったのは教頭先生です)
次回はもっとアイデアを詳しくするために質問し合います。
未来の発明家がいっぱいです。
2日目最初のプログラムは、木工クラフトです。森の案内人さんのご指導のもと、うさぎとフクロウの置物を作りました。デザインは個人に任されていて、オリジナリティあふれる作品に仕上げました。家で飾ってもらえると嬉しいです。
荒川料理長さんがおにぎりを届けてくださいました。握ったばかりのおにぎりの味は格別でした。具材は、梅と昆布です。焼き鮭の切り身もあって大満足の朝食になりました。
自然体験学習の2日目が始まりました。慣れない環境だったためか寝不足だという子どもが若干おりましたが、それでも時間に遅れず集合できたのは偉かったと思います。雨がぱらついてきたため、予定よりも早く部屋に戻ることにしました。この後は朝ごはんです。