178わくわく「5年 作家さんによる絵本の読み聞かせ」
2023年11月2日 10時47分福島民報社さんのプロジェクト「きぼうのとり」の読み聞かせ会がありました。東日本大震災そして原発事故で経験したことを100年後の未来に伝えていくという思いを、絵本「きぼうのとり」をとおして、絵本作家「みず文庫」のお2人にお話ししていただきました。じっとお話に耳を傾けて、真剣な表情で聴く子どもたちの姿が印象的でした。
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恵の雨、6月。
「協働的な学び」と「個別最適な学び」が、合わさって、
1学期の学習が、充実する季節。
歩きスマホはダメだけど、いつでも学ぶ心は大事!
福島民報社さんのプロジェクト「きぼうのとり」の読み聞かせ会がありました。東日本大震災そして原発事故で経験したことを100年後の未来に伝えていくという思いを、絵本「きぼうのとり」をとおして、絵本作家「みず文庫」のお2人にお話ししていただきました。じっとお話に耳を傾けて、真剣な表情で聴く子どもたちの姿が印象的でした。
先日のすみれ組さんとの交流後、すみれ組の代表のお友達が5年生にお礼を伝えに来てくれました。お礼の言葉を大きな声で言ってくれたり、メッセージカードを渡したりしてくれました。5年生にとって、とっても嬉しい出来事でした。今度、みんなで一緒にドッジボールとダンスをしようねと約束しました!
2年生外国語では、ハロウインについて学びました。お面をつくって、ゲームを楽しんだり、デイビット先生から、ハロウィンの話を聞いたり、楽しい時間を過ごしました。
5年生と幼稚園年長組(すみれ組)さんとで交流会をしました。学習発表会で踊ったダンスを幼稚園のみなさんに披露し、「すごーい!」「もう一回やって!」と喜んでもらうことができました。その他、跳び箱やダンス、マット、なわとびで5年生が先生となってすみれ組さんと楽しい時間を過ごしました。また、遊びましょうね。
10/29(日)に村農村環境改善センターの広場で、村商工会主催の「コミュニティフェスタ」が開催されました。そのオープニングセレモニーで、合唱部が「緑の虎」「学校のにんじん」「水平線」を歌わせていただきました。たくさんのお客さんがいらしていたので少し緊張をしてる様子もありましたが、歌うときは緊張感を感じさせず立派に歌い上げていました。
11月4日(土)に行われる「あだたら健康マラソン」のコースの下見に行きました。各学年ごとに、どこを走るのか、危ない所はないかなど歩きながら確認をしました。全校児童が楽しく完走が出来ればいいなぁと思います。
体力向上とあだたら健康マラソンに向けて、業間の休み時間に10分間マラソンの練習をしています。その様子を遊具で遊びながらも応援をしてくれる子たちがいました。温かい秋の日差しの中で、気持ちの良い時間を過ごしています。
大山幼稚園の年長さんと音楽室で交流をしました。5年生がゲームの説明をして、「だるまさんが転んだ」や「絵当てゲーム」をしました。幼稚園児に説明するのも「女子」→「おんなのんこ」などに言葉を置きかえたりして5年生もがんばっていました。小学生も幼稚園生もお互いに緊張していましたが、いざゲームが始まると緊張もほぐれて楽しく一緒に遊ぶことができました。
今回の避難訓練は学校周辺の民家から火災発生という想定でした。休み時間中のもうすぐ授業が始まる時間帯に訓練をしました。外遊びから校内へ戻ってくる子や教室にいる子と様々でした。校内放送が流れると学校内はまだザワザワしていましたが、すぐに静かになり、ちゃんと校内放送を聞き、全校児童が避難開始の放送から約3分30秒で校庭へ避難することが出来ました。消防署の方に、いつ、どこで、どのタイミングで火災が起きるかわからないということや、実際に起きた学校火災についてのお話もしていただきました。いつ災害が起きるかわかりません。ぜひご家庭でも災害時の避難場所について話してみてください。
午前中は下学年、午後は高学年が劇団スタジオ・ポラーノの童話劇「どんぐりと山猫」を鑑賞しました。年に一度の鑑賞教室、どの学年の子どもたちも集中して見入っていました。学習発表会を終えた後だったので、演技する人の声の大きさや動きの細やかさがどれほど素晴らしいのか感じたようでした。みんなで楽しい時間を共有できました。