清掃班ふれあいタイム
2014年10月22日 13時24分 22日の昼休みに清掃班のふれあいタイムがありました。雨が降って外で遊ぶことができなかったのですが、班長さんを中心に室内でできる遊びを考えて行っていました。また、体育館ではいくつかの班がまとまって楽しくドッジボールで遊ぶことができました。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
22日の昼休みに清掃班のふれあいタイムがありました。雨が降って外で遊ぶことができなかったのですが、班長さんを中心に室内でできる遊びを考えて行っていました。また、体育館ではいくつかの班がまとまって楽しくドッジボールで遊ぶことができました。
3,4校時に大玉村三味線の会の皆様の指導で邦楽教室が行われました。講師の先生方の演奏を聴いた後に、実際に琴、三味線、尺八を手にとって演奏の体験をしました。おそるおそる楽器を手にしていた6年生も上手に音が出せるようになっていました。
業間の休み時間に全校生でマラソン大会に向けて練習をしました。校庭の特設のラインに沿って元気に走ることができました。
20日に甲状腺検査がありました。係の先生の話をきちんと聞いて受診することができました。
20日に2名の教育実習生が来ました。2名とも本校の卒業生です。4週間児童と一緒に勉強したり遊んだりして生活します。今日は実習生も児童もお互いに緊張した感じでしたが、すぐに慣れて一緒に勉強できることと思います。
16日の夜に第3回運動着検討委員会が行われました。保護者の皆様からいただいたアンケートを元に新しい運動着のデザインを決めました。値段などで業者と交渉するところもありますので、決定事項についてはまたあらためてお知らせしたいと思います。
健康診断の後は標準服の採寸を行いました。見本の服に袖を通して、来年度の入学を楽しみにしているようでした。
保護者のみなさんが体育館で子育て講座を受けているときに、来年度の新入生は健康診断を受けました。小学校の先生の話を聞いて、しっかりと受診することができていました。
また、引率は6年生が担当しました。いつもよりさらにやさしいお兄ちゃん、お姉ちゃんになって連れて歩くことができていました。
16日に来年度入学する児童の「就学時健康診断」が行われました。児童が健康診断を受診している間、保護者の皆様は子育て支援講座に参加しました。講師に大玉村教育委員会ソーシャルワーカーの増田泰司先生をお招きし、「親から子への一生役に立つ贈り物」という演題でお話しをいただきました。
あいさつは人間関係の基本で、大きくなってからはなかなか身に付かないので、早めにあいさつの習慣を身に付けることが大事であるという話がありました。また、生活リズムと学力の関係についての話もあり、学力を高めるためには生活リズムを崩さないようにすることが大切なことをお聞きしました。さらに、ほめて伸ばすコツについての話もありました。
15日の夜に、玉井小で大玉村の「学校運営協議会」が行われました。今回は、玉井幼稚園と玉井小学校からそれぞれの取り組みについての報告がありました。
玉井小学校からは、「学校支援ボランティアの活用と地域の自然や文化・伝統などを知る活動の充実」「人権教育」「生徒指導の現状と課題」について報告しました。
報告の後は、幼稚園、小学校の取り組みについての協議が行われ、大玉村としての今後の努力事項について話し合われました。たくさん意見が出され充実した会となりました。