248わくわく「能登震災募金」
2024年2月29日 18時07分「能登の震災で大変な思いをされている方たちのために、何か役に立つことはできないか?」という子どもたちの思いから始まった募金活動でした。集まった募金をもって村長さんのところへ伺い、日本赤十字社に届けてくださるようお願いしてきました。集まった金額は、なんと115,009円でした。自分のお小遣いから募金してくれたお友達が多くいました。きっと能登地方の方々に、子どもたちの思いは届くでしょう。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
<ホームページをご覧の皆様へ>
恵の雨、6月。
「協働的な学び」と「個別最適な学び」が、合わさって、
1学期の学習が、充実する季節。
歩きスマホはダメだけど、いつでも学ぶ心は大事!
「能登の震災で大変な思いをされている方たちのために、何か役に立つことはできないか?」という子どもたちの思いから始まった募金活動でした。集まった募金をもって村長さんのところへ伺い、日本赤十字社に届けてくださるようお願いしてきました。集まった金額は、なんと115,009円でした。自分のお小遣いから募金してくれたお友達が多くいました。きっと能登地方の方々に、子どもたちの思いは届くでしょう。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
本格的に6年生から下級生たちにバトンが渡される時期となりました。これまで班長として下級生たちを安全にリードしてくれた6年生の皆さん、お疲れさまでした。横断旗を手渡され、引き継いだ下級生の皆さん、これからよろしくお願いします。地域の方々、登下校の様子を温かく見守ってください。
マチュピチュ観光大使の片山ジェシーさんが先日来校されました。昨年末、感染症が本校でまん延していたころ、マチュピチュ村の子どもたちに、スペイン語でメッセージを書いた折り鶴などをつくって送ったことがありましたが、それを届けてくださったのが片山さんです。今回、マチュピチュの子どもたちからのお返しのメッセージを本校へ届けてくださいました。6年生の教室を訪れ、子どもたちに直接報告してくださり、「将来、お金を貯めて、ぜひペルーに行ってほしい!」と語っておられました。世界へと視野を広げるよい機会となりました。
学級活動「感謝の気持ちを伝えよう」
卒業を間近に控え、これまでお世話になった家族に対して、感謝の思いを伝える会を企画しました。
実行委員を中心に話し合い、カードを使ったスピーチ、手作りのプレゼント、感謝の替え歌を家族に届けました。
その後にサプライズ!学年委員の保護者の方が作成してくださったスライドショーのプレゼント!
あんなに小さい1年生だったのに、すっかり6年生……
あと一月もすれば、卒業して中学生……
6年間の成長を強く感じたひとときになりました。
2年生の授業参観は、自分の成長を振り返り、将来なりたい姿についても発表しました。それぞれの成長に数々のドラマがあり、感動の発表会でした。2年生のみなさん、夢を叶えることができるように、お家の方も、先生方も、友達も、みんな応援していますよ‼️
2年生は、学級活動で、「おへそのひみつ」について学習しました。いのちの始まりはとても小さな点であること、お母さんのお腹の中で、へその緒を通してたくさんのものをいただきながら、10か月間大切に育てられて生まれてきたことを知り、改めて家族の愛情に気づいた子どもたちです。生活科で自分の成長について振り返る学習をしているので、とてもタイムリーなよい学習でした。
2/17(土)に「第5回おおたまコミュニティ広場」が村農村環境改善センターにて開催されました。第1部では、小中学生が「伝えよう!大玉村の魅力と未来」というテーマのもと、それぞれ学習してきたことや考えたことを発表しました。本校は5年生7名が代表して発表を行いました。学年でプレゼンテーション大会を開き、友だちからいい発表だったと評価の高かった「安達太良山」「水」をテーマにした2班が選ばれ、工夫しながら発表できました。「安達太良山の標高は?」というクイズを出題したところ、知らない人が意外に多かったことに驚きました。また、大玉村には杉田川以外にも流れている川があることなどを水のキャラクターを登場させて発表したりと、5年生らしい表現で会場を沸かせました。協力してくれた子ども達、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。第2部では、「SNSなどの利用を自分でコントロールし、デジタル時代のよき使い手となるためにはどうしたらよいか?」というテーマで、グループに分かれてフリートークを行いました。子どものメディアに触れる時間が長いのでは?というデータが示されましたが、大人の使い方もどうなの?という子どもたちからの意見もあり、話し合いが大変盛り上がって時間が足りないくらいでした。村の良さと課題について考えることができた貴重な機会となりました。
業間の休み時間に、記録会に向けてなわとびの練習をしている子どもたちが大勢いました。団結して盛り上がっている様子を見ているだけで、心が温かくなるようでした。天気がいい日は外遊びする子どもたちで校庭はにぎやかです。
2/16(金)に4~6年生があだたら高原スキー場でスキー教室を行ってきました。前日まで暖かい日が続いたため、ゲレンデの雪が溶けてしまい地面が見えるなど、コンディションは厳しい状態でした。さらに強風という悪条件ではありましたが、子どもたちはそれらをはねのけて、インストラクターの先生がtのご指導の下、一生懸命に楽しくスキーを楽しみました。昼食のカレーも美味しかったようで、午後の練習にも張り切って参加していました。ご協力いただいたスキー場の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
5年生が外国語の授業で、ニュージーランド(NZ)の子どもたちとオンライン交流をしました。茉里先生とカルロス先生のご指導により、緊張しながらも英語で質問し英語で応答する子どもたちの姿が見られました。自分たちがよく知るキャラクターやユーチューバーを、NZの子たちも知っていることに驚き、NZに古くから伝わる踊り「ハカ」を紹介してもらい、文化の違いや似ているところを肌で感じることができました。