子どもは風の子
2015年12月15日 11時09分12月15日,2校時目の休み時間の校庭の様子です。1年生は,届いたばかりの跳び縄で早速練習をしていました。この時期にしては穏やかな天候ということもあってか,大勢の子どもたちが元気に遊んでいます。
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恵の雨、6月。
「協働的な学び」と「個別最適な学び」が、合わさって、
1学期の学習が、充実する季節。
歩きスマホはダメだけど、いつでも学ぶ心は大事!
12月15日,2校時目の休み時間の校庭の様子です。1年生は,届いたばかりの跳び縄で早速練習をしていました。この時期にしては穏やかな天候ということもあってか,大勢の子どもたちが元気に遊んでいます。
12月9,10日,大玉村絵手紙の会の皆さんに絵手紙の描き方を教えてもらった3年生が,お礼の絵手紙を完成させました。なかなかの出来栄えですね。
1年生の教室の入り口のドアに,こん張り紙がしてあります。「読んでから中に入る。 一日(つ○○○),二日(ふ○○)…二十日(は○○)。」そこで私は,1年生にこんな手紙を出しました。「校長先生からの挑戦状 何と読むでしょう。」最初に出した問題は「三十」,そして今日出した問題は「百足と九十九」。本校では1年生の時から辞書を購入し辞書引きの活動をしています。子どもたちは,早速答え(返事の手紙)をもって校長室にやってきました。子どもたちの得意げな表情,伝わっているでしょうか?
右端の写真はけん玉の技を披露しに来た2年生の様子です。2年生ではけん玉がちょっとしたブームになっています。もっともっと上達したら,けん玉インストラクターとして大山幼稚園を訪問したいと考えています。
6年生は社会科の学習の一環で,村議会を見学しました。先日の租税教室同様に,社会の仕組みについて学習を進めています。小学生にはちょっと難しい内容ではありましたが,村議員の方の質問や村職員の方の答弁をしっかり聞くことができました。
3年1組が「絵手紙に挑戦」した翌日(9日),3年2組の子どもたちも同じように取り組みました。真剣に活動している雰囲気が伝わると嬉しいです。
個別面談期間に併せて,今年もチャレンジタイムが始まりました。多くのボランティアの方に協力をいただきながら,5・6年生が二つのコースに分かれて算数の問題に取り組んでいます。
昨日(9日)から個別面談が始まりました。保護者の皆様にはおいそがしい中,足を運んでいただきありがとうございます。面談時間は短時間ですが,保護者の皆様にとっても子どもたちにとっても,そして我々職員にとっても有意義な時間となるようにしていきたいと思います。
9日(水),昭和42年度に大山小学校を卒業した「木の根会」の方より還暦の記念品としてグランドマーカーを寄贈していただきました。グランドマーカーは芝生の校庭の上に目印をつける物です。感謝の気持ちを持って活用させていただきます。ありがとうございました。
8日(火)3年生が,総合的な学習の時間に絵手紙に挑戦しました。大山公民館を会場に大玉村の絵手紙の会の皆さんから丁寧に分かりやすく教えていただきました。どの子もお気に入りの作品を完成させることができたようです。絵手紙の会の皆さん,そして公民館の職員の皆様には大変お世話になりありがとうございました。明日は,3年2組が挑戦します。
今朝(8日)は,前日の天気予報通り厳しい冷え込みとなり,芝生の校庭も霜がおりたため真っ白でした。本格的な冬の到来を感じます。