10月に行われましたVamos Ohyama Deportesで、子どもたちが輝くステージ設営の中心を担っていただきました「縁プロジェクト」さんから、本日大山小学校へ素敵な学校札を寄贈していただきました。幅120cm高さ30cmの国産の杉の木に、力強くしなやかな校名と、手描きの校章がしたためられ、縁さんの焼き印が入った学校札です。職員玄関に飾りましたところ、大山小学校の玄関が大幅に格式高くなりました。縁プロジェクトさんによりますと、今回のVamos Ohyama Deportesをきっかけとしていただいた貴重な縁に対する感謝の気持ちを、形として表したいとのことでした。縁プロジェクトさんのおかげで成功したVamos Ohyama Deportesは、今年度最大の学校行事となりました。学校として御礼申し上げるところに、返ってこのような素敵なクリスマスプレゼントをいただいてしまいました。ありがとうございました。


今日の昼休みに校外子ども会を行いました。登校についての反省をしたり、冬休みに向けて気を付けることなどを確認したりしました。このような異年齢での活動は、自分の立場を自覚するとともに、下級生に対する接し方を学ぶ貴重な機会です。ここで話し合ったことを明日からの登下校に役立てたいですね。


冷たい風が肌をつつく今日の気温ですが、子どもたちや先生方も校庭で元気に走っています。校庭の隅ではなわとびの練習をしている子どもたち、どの子も元気いっぱいです。寒さに負けない大山っ子とても頼もしいですね。


5年1組での研究授業では、走る距離と時間が異なる2人の速さを比べるにはどのような方法があるのかを学習しました。担任の先生がこれまでの学習内容を分かりやすくまとめた掲示を作成したことにより、子どもたちは既習事項を生かして問題を解くための手がかりをつかむことができました。


毎年お世話になっております書家の菊地繁子先生をお招きし、3年生から学級ごとに書きぞめのご指導をいただきます。子どもたちは繁子先生のお話を真剣に聞きながら、筆を大きく動かして練習をしていました。


これまでに学習した整数のたし算、小数のたし算の計算の仕方を使って、分数のたし算ができるかどうかを考えました。子どもたちは、計算の仕方を説明するために様々な考えを出しながら、学習を進めていました。


