毛糸のひも通しに挑戦(年長組)
2022年12月10日 15時32分壁面飾り作りで、毛糸のひも通しに挑戦しました。
「あれ?」「次、毛糸って上から通すんだっけ?」「こっちからだよ。」
完成させたお友達が隣で教えてあげていました。
保育室に素敵な飾りを飾っています。もうすぐクリスマス!
壁面飾り作りで、毛糸のひも通しに挑戦しました。
「あれ?」「次、毛糸って上から通すんだっけ?」「こっちからだよ。」
完成させたお友達が隣で教えてあげていました。
保育室に素敵な飾りを飾っています。もうすぐクリスマス!
天気が良くない日・・・。保育室内で、運動遊びをしました。
「このカードと同じこと、みんなできるかな?」
かめさんからの・・つるさんポーズ!
しゃがむ→立つの運動は、足首・膝・股関節の柔軟性を養い、片足で立つことで平衡性を養います。
ペンギンさんからの・・キリンさんポーズ!
つま先歩きは、ふくらはぎに、かかと歩きはすねの横の筋肉に刺激を与え、足の筋力を鍛えます。
視覚的に楽しい「運動遊びカード」を使い、「やってみたい!」と感じてわくわくしながら体遊びを進めています。
年長組さんが、けん玉に挑戦をはじめました。
何回も繰り返し、練習を重ね・・・
がんばってがんばって・・・
できるようになったお友達が、園長先生に披露してきました!
「すごい!素晴らしいね!」と、園長先生にたくさんほめていただきました。
校長室から帰る時、「ぼく、けん玉大好きになっちゃった!」と言っていた年長組さん。
これからもきっとどんどん挑戦していくと思います。
もし、スクールバスや車に取り残されたら・・・
スクールバスの運転手さんたちのご協力のもと、クラスごとに4日間にわけて
バスのクラクションを鳴らす練習をしました。
小学校玄関前に4台のバスが集まり、4つのグループに分かれ、先生と一緒に乗りました。
子ども達が座席に座ると、スクールバスの運転手さんが、昇降口のドアを閉め、車外へ。
「さあ、運転手さんが行ってしまったけど、どうしたらいい?」と先生が問いかけ、
一人ずつ、自分で考えながらクラクションを鳴らしました。
運転手さん達は、車外から子ども達を見守っていてくださり、クラクションが上手に鳴ると、大きな〇を
出してくれたり、大きくうなずいてくださっていました。
子ども達は、自分からどんどん運転席までいってクラクションを鳴らす子、緊張してなかなか動けない子、
「クラクションってどこにあるの?」と不安げな子など、さまざまでした。
今回は、年中組と年長組の全員体験しました。また、次年度の早い時期にこのような練習の機会をつくっていきたいと思います。
ご協力くださったスクールバスの運転手さん達、本当にありがとうございました。
遊戯室のエアコンから出火したという想定で、避難訓練を行いました。
子ども達は、非常ベルの音にドキドキしながらも、先生の話をしっかり聞いて、小学校の校庭に避難しました。
避難した後、園庭に戻り、見守っていてくださっていた南消防署の消防士さんのお話を聞きました。
「とても上手に避難できましたね。」とほめていただきました!
「お・か・し・もの合い言葉をしっかり覚えてください」とお話がありました。
次は、水消火器を使っての消火訓練です。子ども達の応援を受け、先生達が訓練をしました。
消火器のピンを抜き、ホースをはずし、ハンドルを握る・・という動作で、火元に向け発射します。
消火器には2種類あり、ハンドルを握ると全部出てしまうタイプと、ハンドルを離すと途中で止まるタイプがある
そうです。全部出てしまうタイプの消火器で、火元に近づく前にハンドルを握ってしまうと、15秒ほどで
消火器内の薬が全部出てしまうそうです。ぜひ、ご家庭にある消火器のタイプをチェックしてくださいね。
年中組の代表のお友達が、消防士さんに勤労感謝のカレンダーをプレゼントしました。
いつもありがとうございます!
ポンプ車・科学車は出動していたそうで、玉井幼稚園にはなかなか見ることができな指揮車を最後に
見せていただきました。
「指揮車は、幼稚園の園長先生みたいな車です。ポンプ車の場所を決めたり、消防士さんがどのように
火を消すか、教えてくれる大切な役割をします。」
周りを照らす大きなライトや、大きな無線機、現場検証をする時の用具、火事の際に着る消防服なども
見せて、丁寧にわかりやすく教えていただきました。
お忙しい中、子ども達にいろいろ教えてくださった南消防署様。
本当にありがとうございました!
勤労感謝のプレゼントで、手作りのカレンダーを作り、日ごろお世話になっている方々へお渡ししました。
年中組さんは、牛乳やさん、日の出写真さん、養護の久保寺先生。
園長先生にもお渡ししました。
スクールバスの運転手さん、いつも安全運転、ありがとうございます!
年長組さんは、代表のお友達がバスに乗って、お届けに行きました。
菊地果樹園様、直売所様、JA様。
村長さんが公務でいらっしゃらなかったので、副村長さんにお渡ししました。副村長室の椅子に座らせて
いただき、副村長さんとお話をさせていただきました!「どんなお仕事をしていますか?」の質問にも丁寧に答えてくださいました。
郵便局様、駐在所のおまわりさん、教育長さんにもお渡ししました。
お仕事ご苦労様です!いつも、子ども達をあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます!
最後は年長組さんです。
園長先生からご挨拶をいただきました。
「はじめのことば」を年長組代表のお友達が発表しました。
さすが年長組さん。立派に発表できました。
次はすみれ組による劇「さるかに合戦」です。自分達で選んだお話です。お面や大道具など、できるところは
先生と一緒に自分達で作りました。
大きな声ではっきりとお話できました!
次はダンス「CHA-LA HEAD-CHA-LA]です。
かっこよく側転でステージに登場しました。
振り付けも自分達でアイディアを出し合って考えました。決めのポーズがかっこよかったです!
次はばら組による劇「赤ずきん」です。
自分達で選んだお話です。衣装やお面、劇に必要な物を考え、先生と一緒に作り上げました。
自分達で考えたセリフ、素晴らしかったです!
次はダンス「ツバメ」です。
小学生が運動会で踊っていて、子ども達も大好きな曲でした。
振り付けを覚えたお友達が「先生役」になり、自分達で練習を進めていました。
ポーズも決まり、とっても素敵でした!
年長組全員による歌と手話です。
「ありがとうの花」「さんぽ」心をこめて歌いました。
最後は年長組代表のお友達による「おわりのことば」です。
とても大きな声で立派に発表できました。
年長組さんも毎日、改善センターに通い、練習を積み重ねてきました。練習のあと、どうすればもっとよくなるかを
みんなで考え、意見を出し合って次への目標にして取り組んでいました。
友達がお休みした時は「じゃ、私がかわりにやるね」「ぼくが〇〇役をする」とカバーしあいながら、自分達で進める姿には感心しました。また「お家の人に見せてあげたい」と目標をもって、取り組む姿も素晴らしかったです。
あるお友達が、自分のセリフをなかなか言えなかった時がありました。「大丈夫?」と聞くと「ちょっと待って。深呼吸させて」と言ったお友達。何度も何度もステージの上で深呼吸をしていました。
それを見ていた他のお友達は「〇〇ちゃん、がんばれ!」「大丈夫、言えるよ!」と励まし、その子が言えるまで待っていてあげていました。
そして、勇気をふりぼってセリフを言った時、みんなで大拍手でした。
お友達の頑張ろうと乗り超えた成長、受け止めた友達・・・。とても素晴らしい時間だったと思います。
発表会という大きな行事を通し、発表までの取り組んできた積み重ねは、子ども達にとって大切な経験となりました。
今回の発表会では、学校支援ボランティアの皆様の衣装作りのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
本日、ボランティアさんが、発表会を見てくださいました。また、入れ替えの際の椅子の消毒作業もお手伝いをいただきました。
ありがとうございました!
また、子ども達の衣装の着替えのお手伝いをしていただきましたクラス委員の皆様、ありがとうございました!
アナウンス、音響操作、また大道具の出し入れ、駐車場係りとご協力いただきました本部役員の皆様、早朝よりありがとうございました!
保護者の皆様にも、感染拡大防止のご協力をしていただきながらご観覧、ありがとうございました。
皆様のおかげで、子ども達、無事に発表会を終えることができました。
感謝申し上げます。
次は年中組さんです。
園長先生からご挨拶をいただきました。
年中組の代表のお友達が、はじめのことばを発表しました。
とても上手に言えました!
次は、劇「おおきなかぶ」です。
毎日の練習の積み重ねで、みんな大きな声でセリフを言って、劇を進めている姿がとても素晴らしかったです。
ダンス「初心らぶ」です。手にキラキラのポンポンを持って踊りました。
なにわ男子になりきって、楽しく踊りました。
ダンス「伝説の中華」です。全員、元気いっぱい踊りました。
ワンタンメンとショウロンポーのかけあいの声も、決まりました!
次は劇「3びきのやぎのがらがらどん」です。
一人ひとりがそれぞれの役になりきって演じていて素晴らしかったです!
年中組全員でのうた「きのこ」です。
幕があがると子ども達が「あ!きのこだ!」
なんと、客席の後ろに担任の先生、園長先生が「きのこ」に変身していました!
楽しく、きのこの歌を歌いました。
最後は「おわりのことば」です。年中組代表のお友達が発表しました。
とても上手に発表できました。
年中組さんは、今まで親しんでいた遊びを中心に取り上げ、子ども達が主体的に発表会に向けての活動に
取り組んできました。
改善センターにでかけ、劇やダンスの練習をしていました。発表会前になると自分の出ない演目でも、覚えてしまい、
誰もが劇のセリフを言ったり、ダンスを3曲とも踊れるようになっていました。
興味のある、自分達で選び取り組んできた活動だからこそ、このような姿につながったことなのだと思います。
今回の発表会がゴールではなく、今後も子ども達が主体的に活動する姿を更に深めてきたいと思います。
改善センターホールで発表会を学年ごとの分散形式で行いました。
はじめは年少組さんです。
園長先生からご挨拶をいただきました。
さあ、年少組さん、スタートです!
男の子のダンス「チグハグ」です。
音楽に合わせて、のりのりで踊りました!
女の子のダンス「おかしなふぇすてぃばる」です。
大好きなまーちゃん、おーちゃんになりきって踊りました。
最後はみんなで大好きな歌をうたいました。「どんないろがすき?」「ぜんぶ!」
元気いっぱい、歌いました!
大勢のお家の方が見ていて、いつもと違う環境に緊張してしまったお友達もいましたが、泣かずにステージの上に
立つことができ、とても素晴らしかったです。
年少組さんは、子ども達が無理なく楽しく、発表会への活動が取り組めるように工夫しながら進めてきました。
一人ひとりが発表会を楽しめたのではないかと思います。
ご家庭でも、お子様の頑張りをたくさん認め、ほめてあげてくださいね。
本部役員の皆様、クラス委員の皆様のお手伝いをいただき、発表会予行を行いました。
衣装への着替えや、山台の出し入れや大道具運びなど、お手伝いいただき、本当に助かり、
スムーズに進めることができました。
子ども達も、はじめて衣装を着てステージに立ち、お手伝いに来ていただいた役員の方々や、お友達に
見てもらい、貴重な練習をすることができました。
いつもと違う環境だったので、なかには緊張してしまう様子もありましたが、今回の経験をもとにまた、
来週1週間、練習を楽しく積み重ねていき、本番でそれぞれの力を発揮できるようにしていきたいと思います。
お忙しい中、お手伝いをしてくださいました本部役員の皆様、クラス委員の皆様、本当にあいがとうございました。本番もどうぞよろしくお願いいたします。