書き初め指導始まる
2023年12月7日 13時36分今年度も、年明けに県の書き初め展に出品します。3年生以上が取り組みますが、今年も事前に村在住の書家菊地繁子先生を講師にお迎えして、書き初め指導を行っています。
昨日までが3年生、今日からは4年生です。来週は高学年の子どもたちの指導を予定しています。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
今年度も、年明けに県の書き初め展に出品します。3年生以上が取り組みますが、今年も事前に村在住の書家菊地繁子先生を講師にお迎えして、書き初め指導を行っています。
昨日までが3年生、今日からは4年生です。来週は高学年の子どもたちの指導を予定しています。
今日は、大玉中に村内の小中学校の特別支援学級に在籍する子どもたちが集まって、交流会が開催されました。班ごとに分かれて、双六遊びをしたり手作りケーキ作りなどをして、交流を図りました。
2年生が生活科の学習の村探検で、郵便局に行ってきました。
12月2日(土)に、第13回「大山賞」小中学生絵画コンクール表彰式がb二本松市市民交流センターで開かれました。本校の5年生児童が「大山賞」(最優秀賞)を受賞し、二本松市長から賞状をいただきました。
学校司書の先生が、1年2組の国語の時間に読み聞かせをしてくれました。豊かな表現でお話をしてくれるので、子どもたちはお話しの世界に入り込んでしまい、しっかりと耳を傾けて聞いていました。
南米ペルーのマチュピチュ観光大使を務めている片山ジェシーさんと、人力車で世界一周を目指しているガンプ鈴木さんが大玉村を訪れました。昨年度は片山さんお一人の話でしたが、今回は、4年生が総合的な学習の一環として世界を旅するお二人から話を聞くことができました。
節目の年である創立150周年を迎えた今年度、学校の残っている古い写真も改めて確認できています。その中からいくつかを紹介します。
本校の現職教育(先生方の研究)は国語科の物語文の読み取りの指導について行っています。今日は4年1組で授業が行われ、全教員が参観しました。教材文の叙述を基にどのように読み取っていくようにするのか、子どもたちの学びの様子から指導法の工夫を見いだし、全教員で共有できるように取り組んでいます。
6年生では、学校給食センターの栄養教諭を講師に招き食育の授業を行いました。「バランスのよい食事の取り方を考え、食生活を改善しよう」というめあてです。PTA教養保健委員の保護者の方にもご参加いただきました。
4年生の図画工作科で取り組んだ「本から飛び出た物語」、とても素敵な作品ができあがってきています。磁石も使って動かすこともできます。