楽しいスキー教室♪
2017年2月6日 16時37分あだたらスキー場で4~6年生のスキー教室が実施されました。
朝方の強風が心配されましたが,徐々に回復し,よいコンディションの中で活動することができました。
あだたらスキー場インストラクターの先生方の指導を受けてみるみる上達し,大満足の一日でした。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
あだたらスキー場で4~6年生のスキー教室が実施されました。
朝方の強風が心配されましたが,徐々に回復し,よいコンディションの中で活動することができました。
あだたらスキー場インストラクターの先生方の指導を受けてみるみる上達し,大満足の一日でした。
ずっと楽しみにしていた1,2年生のそり教室。
塩沢スキー場の特設コース,時折晴れ間ものぞくコンディションの中で行われました。
コースもスピードも自在にあやつることができる,さすがの2年生。
何度も来ている保護者さんから「今年の1年生は上手」と言われた1年生。
時間があっという間に感じるほど,楽しく充実した活動になりました。
たくさんの保護者ボランティアの皆さんのおかげで,楽しく安全に活動することができました。ご協力感謝申し上げます。
塩沢スキー場の皆さんや,村バスの運転手さんにもたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
「クラブ活動」
3年生は,この言葉の響きに,「上級生になったらできるもの」という憧れをもっています。
今日は,「クラブ活動見学会」で,3年生が各クラブを見たり体験したりしました。
嬉しそうにメモをとる3年生と,期待に応えようとはりきってもてなす4,5,6年生の姿が印象的でした。
こうして異学年の子どもが関わることができるのもクラブ活動の魅力の一つです。
今日は子どもたちが楽しみにしていた豆まき集会でした。
〈図書委員会児童による「節分のおはなし」発表と,全校生で豆まきの歌の合唱〉
スクリーンに映し出された画像を使っての巨大紙芝居です。
合唱では,体育館いっぱいに元気な歌声が響き渡りました。
〈それぞれの追い出したい鬼を縦割り班で発表〉
事前に描いてきたカードをもとに発表しました。「ねぼうおに」「あとまわしおに」など,ユニークな鬼が多数登場。これは退治しなければなりません。
〈節分に関する○×クイズ〉
縦割り班ごとに相談しながら移動しました。「節分では歳の数だけ豆を食べる。○か×か…」
〈「年男」,「年女」による豆まき〉
豆を拾って入れる入れ物持参で子どもたちはやる気満々です。
みんなで拾って,とっても楽しいひとときとなりました。
伝統行事のよさを味わい,子どもたちはとても楽しそうでした。
2月3日はどうぞご家庭でも!
1月31日(火)に,校長先生より「玉井小だより No.18 」が発行されました。
本号では,「『歴史と伝統』が子どもたちの力になります」と題して,5年生の村民俗芸能大会での発表や,鼓笛での6年生から4・5年生への引継ぎの様子を通して,伝統を受け継いでいくことの意味を考える記事と,来年度の本校の教育の方向性についての記事などが主な内容となっています。
是非ご一読ください。
H28玉井小だより-18.pdf
「教える」「説明する」という活動は,する側にとっても,とても意義があります。
今日は,1年生が玉井幼稚園に行き,「竹とんぼ」「竹馬」「福笑い」「あやとり」「羽子板」「こま」「お手玉」「けん玉」で,年長児と交流をしてきました。
お兄さん・お姉さんの立場になってはりきる1年生の子どもたち。自分が教えたことで年長児ができるようになると,自分のことのように喜んでいました。
年長児にとっても,「4月から優しい上級生がいるから安心!」と感じたことでしょう。
2年生があだたらふるさとホールの図書室に校外学習に行ってきました。
学校の図書室と比べながらその違いに興味津々です。
たくさん質問をする中で,小学生だけを対象としている学校の図書室と違って,小さな子どもから大人までいろいろな人が楽しめるようになっているのだと気づくことができました。
子どもたちは,「今度からここにも借りに来よう!」と嬉しそうに話していました。
先日の創立記念行事での校長先生のお話に,
「伝統を受け継ぐとは,先輩方のよい点を自分に取り入れていくこと」
「身近な例で言えば,6年生の姿を見てよいところをまねしていくこと」
というものがありました。
そんな6年生,卒業を前にますます頼もしくなってきています。
ボランティア活動に対する意識が高まっており,この日は,日陰で雪が残ってしまっているところを率先して雪かきしてくれました。
下級生のよいお手本となっています。
今日の全校集会は運動委員会が企画しました。
全校生縦割り班による長縄(8の字跳び)大会です。
この"縦割り班"というのが大切なのです。
主に6年生が担当する回し手が,どれだけ下級生の動きに合わせて「入れてあげるか」がポイントになります。
3分間の中に,「回し手の優しさ」や「下級生の頑張り」,「応援する仲間の笑顔」が溢れる,なごやかな時間となりました。
4学年の国語科教科書に,説明文「『着るロボット』を作る」があります。
この着るロボット「マッスルスーツ」は,実は福島県飯舘村にある株式会社菊池製作所さんが作っているのです。
今日は,菊池製作所の佐藤様・森岡様に3台のマッスルスーツを持参していただき,実際に体験をさせていただきました。
開発には15年もかかっているそうです。着けてみると見た目以上に軽く,また,重い荷物も軽々持ち上げられることに子どもたちは驚いていました。