NRT学力テスト(国語)
2020年2月13日 17時00分2月13日(木)、これまでの学習のまとめの一つとして児童の定着度をとらえるとともに、指導の成果と課題を明らかにし今後の指導の改善のための資料とする(本校教育計画より)ことをねらいとして、「NRT学力テスト」を本日実施しました。
今日は全学年ともに国語科の問題に取り組みましたが、どの学年の児童も、40分間集中して問題に取り組んでいました。
※写真は2・3年生が「NRT学力テスト」に取り組んでいる様子です。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
2月13日(木)、これまでの学習のまとめの一つとして児童の定着度をとらえるとともに、指導の成果と課題を明らかにし今後の指導の改善のための資料とする(本校教育計画より)ことをねらいとして、「NRT学力テスト」を本日実施しました。
今日は全学年ともに国語科の問題に取り組みましたが、どの学年の児童も、40分間集中して問題に取り組んでいました。
※写真は2・3年生が「NRT学力テスト」に取り組んでいる様子です。
2月11日(火)、村改善センターで民俗芸能大会が行われ、本校5年児童が「本揃田植踊り」で参加しました。
着付けボランティアの方や保護者のボランティアの方にご協力いただき、お昼過ぎから着付けを始め、いざ村改善センターへ。会場に着くと、「こんなに見に来ているの!」「緊張する。」と、子どもたちの気持ちも高ぶっていました。
発表では、掛け声を大きな声で言ったり、唄や笛、太鼓の子どもたちもみんなで合わせようと頑張っていました。発表が終わって、保存会の方々にもお褒めの言葉をいただきました。子どもたちのがんばり、終わった後の子どもたちの達成感に満ちた表情がとても印象的でした。
祝日のところ、着付けでご協力いただいたボランティアと保護者の方々、片付けに加わっていただいた保護者の方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
なお、当日、直売所の矢吹店長さんから、1人1つずつ、ポン菓子もいただきました。ありがとうございました。
2月10日(月)、5・6年生を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
NTTドコモの佐々木様を講師としてお迎えし、SNS上に個人情報をのせることの危険性、知らない人との情報のやりとりで気をつけること、使いすぎに注意すること(依存)、インターネット上での様々なきまり、フィルタリングの大切さなど、事例をもとに詳しく教えていただきました。
スマートフォンや携帯電話、携帯ゲーム機等、インターネットに接続できる機器は、簡単に友達とコミュニケーションをとったり動画やゲームを楽しんだりできる便利なツールであり、児童にとってとても身近なものです。しかし、使い方を間違えると事件やトラブルに巻き込まれてしまうこともあるということを学習することができました。
携帯電話会社では、多くの人を楽しませるために、より便利なツールとして携帯電話やスマートフォンを開発しているのであり、人を悲しませたり困らせたりいやな思いをさせたりするために開発しているのではないという言葉がとても印象的でした。
これを機会に、スマートフォン、携帯電話、携帯ゲーム機などに触れる際には、きまりを守って正しく使うことを、今一度、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか。
2月7日(金),あだたら高原スキー場で,4・5・6年生のスキー教室を行いました。当日は晴天で雪の状態も良く,子どもたちはわくわくしてスキーに臨みました。
4年生はほとんどがスキーの初心者のため,スキー靴を履いて歩くことも一苦労で,また,スキーを履いて立つのも進むのも大変でしたが,インストラクターの指導のもと,だんだん上手に滑れるようになりました。5・6年生は昨年までの経験があるので、時間とともにコツを思い出し,斜面を上手に滑り降りたり,中・上級レベルの児童は,リフトに乗ってゲレンデを軽快に滑ったりして,楽しみながらスキルを磨くことができました。
どの児童も「前より上達した」「うまく滑れた」「楽しかった」と大満足の様子でした。教えてくださったあだたら高原スキー場のインストラクターの皆様,本当にありがとうございました。
2月2日(木),2・5年生の校内なわとび記録会が行われました。
2年生は持久跳び(2分),後ろ跳び(30回),選択種目に取り組み、今までの練習の成果を出そうと一生懸命跳ぶことができました。5年生は、2年生のなわとびの回数を高学年として責任を持って数えました。個人種目のあとは、2年生と5年生との大縄跳びを行い,友達を励ましながら楽しく取り組むことができました。
次に5年生のなわとび記録会に取り組みました。5年生は持久跳び(5分),前二重跳び(20回),選択種目に取り組みました。新たな記録を出そうと全力で跳ぶことができました。大縄跳びでは全員で声を掛け合いながら力を合わせて一回でも多く跳ぼうと頑張っていました。
時間いっぱいまで挑戦する姿がたくさん見られるなわとび記録会でした。
3年生は社会科で安達地方広域行政組合南消防署へ見学学習に行っていました。
救急車に乗って,普通の車とどんなところが違うか教えていただいたり,消防の仕事について一つ一つ丁寧に説明していただいたりしました。また,私たちのくらしを守るために,消防にはいろいろな仕事があることにも気付くことができました。
寒い中,たくさんの事を教えてくださった南消防署の皆様,本当にありがとうございました。
2月6日(木)、クラブ活動見学を行いました。これは、3年生児童が次年度のクラブ活動の所属意識を高めるための情報提供の場として、また、4年生以上の児童が自分達のクラブに対する所属意識を高めるとともに意欲的に参加する態度を養うために毎年行っているものです。
3年生はグループに分かれて全てのクラブ活動の様子を参観したり、実際に活動に参加したりして、活動への意欲を高めることができました。
クラブ活動は、今年度中に3年生から5年生までの学年の児童に設立希望クラブの調査を、4月になってから所属クラブの希望調査をそれぞれ行い、4月下旬から活動をスタートさせる計画です。どんなクラブができるか楽しみです。
鼓笛の委杖式(6年生を送る会)に向けて練習に励んでいる5・6年生ですが、このところは、パート練習から全体練習を行うまでになりました。
遊びたい気持ちもあると思いますが、昼休みの時間を鼓笛練習にとがんばる姿は、玉井小の伝統をしっかり受け継いでいこう、とても頼もしく見えます。
2月5日(水)、3・4年生のなわ跳び記録会が行われました。
4年生では、持久跳びは4分,種目跳びは後ろあや跳び30回,さらに自分の選んだ種目の記録更新をを目標に取り組みました。どの子も真剣にそれぞれの種目に取り組み,自分の目標を達成して喜んだり,残念ながら達成ならずに悔しがったりする様子が見られましたが,一生懸命がんばったことに満足しているようでした。また,チーム対抗の長縄跳びでは,全てのチームが新記録を達成し,互いに健闘をたたえました。
今日は子どもたちのがんばる姿,友達を心から応援したりがんばりに拍手したりする姿,チームで心を一つに声をかけ合いながら長縄を跳ぶ姿など,すばらしい姿がたくさん見られました。今日のがんばりを今後の学習にも生かしていけるように励ましていきたいと思います。
4年生は総合的な学習の時間で,マチュピチュ村の初代村長となった野内与吉さんについて調べています。そこで2月4日(火),改善センター内の野内与吉資料館に見学に行きました。
まず資料館の西山さんから,与吉さんのお孫さんで,資料館の館長である野内セサル良郎さんのメッセージをいただきました。将来いろいろな国や言葉に興味をもち,夢をもって進むよう励ましの言葉がありました。その後,質問に答えていただいたり,ペルーの民族衣裳を身に付けたり,与吉さんの手作りの道具を見たりしました。
子どもたちは,与吉さんの思いや当時のペルーの様子を知り,改めて与吉さんの偉大さを感じていました。また,近くにある施設なので,また行きたいと話していました。
調べたことは,今後一人一人ポスター等にまとめる予定です。