表彰を行いました
2020年12月23日 15時00分12月23日(水)、終業式後に校内テレビ放送で、以下のとおりコンクールの入賞者の表彰を行いましたので紹介します。
【 ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業 】
〇 絆部門 佳作 5年女子児童1名
今年も残り1か月を切り2学期のまとめの時期を迎えました。がんばったこと、できるようになったこと、身につけた力を子どもたちが実感し、そして、新たな目標をもてるよう学期のまとめに取り組んでいきます。そして、これからも301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
玉っ子のキラキラと輝く姿を紹介していきます。
12月23日(水)、終業式後に校内テレビ放送で、以下のとおりコンクールの入賞者の表彰を行いましたので紹介します。
【 ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業 】
〇 絆部門 佳作 5年女子児童1名
12月23日(水)、3校時目に、第2学期の終業式を校内テレビ放送で行い、89日間の第2学期が終了しました。
式では、校歌斉唱のあと、校長講話では以下の話をしました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、例年より早い、まだまだ夏の暑さが残る8月17日に2学期がスタートしました。季節は秋を巡り、そして、寒い冬を迎えました。長い長い2学期は今日で終わりになります。 いよいよ明日から、皆さんが楽しみにしている冬休みに入ります。 2学期89日間、みなさん本当に頑張りましたね。 みなさんは、マスクの着用、手指消毒、三密の回避等、新型コロナウイルス感染症対策に本当にしっかり取り組みました。自分や友達の命を守るために自分ができることを徹底して取り組んだすばらしい行動でした。 また、2学期は、新型コロナウイルス感染症対策を講じて、運動会、学習発表会、見学学習、5年生は宿泊学習、6年生は修学旅行など、様々な行事で、たくさんの思い出をつくることができました。そして、毎日の普段の生活の中でも、学習面や生活面において、みなさんのがんばる姿がたくさん見られたこと、本当に嬉しく感じます。 さて、2学期をしっかり振り返って、みてください。 自分の目標をもち、その目標に向け、一生懸命がんばれたか、自分なりに反省してみてください。 そして、頑張ったこと、もう少し努力すればよかったことなど、その反省を、これからの自分の生活に必ず生かすようにしてください。 最後に、明日からの冬休み、約束やきまりをしっかり守り、安全で健康に、毎日を大切に過ごしてください。 1月8日の第3学期始業式に皆さんが元気に笑顔で登校することを楽しみにしています。 |
また、代表の1年女子児童2名が、2学期の反省と冬休みのめあてについて発表しました。
さらに、生徒指導主事が、冬休みの過ごし方について、キーワードをもとに確認しました。
新型コロナウィルス感染症やインフルエンザの流行が懸念される中の冬休みではありますが、年明けの1月8日に、みんなが元気に登校できることを願っています。
最後になりましたが、皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
12月22日(火)、サポートルーム1・2組合同でクリスマス会をしました。
1時間目には、みんなで「かぼちゃマフィン」作りを行いました。材料を混ぜたり、カップに生地を注いだり協力して作ることができました。
5時間目には、お楽しみの「クリスマス会」を、お世話になっている先生方を呼んで行いました。会では歌やそれぞれの発表を披露したり、ゲームをしたり、最後に1時間目にみんなで作ったマフィンを食べたりして、とても充実した時間を過ごすことができました。
12月22日(火)、全校集会のない火曜日の昼休みは「学級ふれあいタイム」です。学級ごとに計画を立ててさまざまな活動をする時間としています。今日の日中は寒さも少し和らいだせいか、外に出て活動する学級もあり、どろけいやドッジボール、長なわとびで楽しんでいました。
12月22日(火)、今日は2学期(今年)最後の給食の日で、少し早めの「クリスマス献立」でした。
クリスマスは、日本でもすっかりおなじみの行事になりました。外国ではローストチキンを食べたり、クリスマスケーキを食べたりしてお祝いをします。国によってさまざまなケーキが食べられています。ドイツではシュトーレンと呼ばれるドライフルーツの入ったケーキ、フランスではブッシュ・ド・ノエルという薪の形をしたケーキを食べるそうです。(本宮方部学校給食センター「献立アラカルト給食放送資料」より引用)
ちなみに今日の献立は、減量ごはん、ハンバーグのデミグラスソースがけ、ブロッコリーサラダ、冬野菜スープ、クリスマスケーキ、牛乳でした。
12月21日(月)、今日は冬至です。冬至とは、1年の中で昼が一番短く、夜が一番長い日のことです。昔から、冬至にはカボチャが食べられています。カボチャは夏が旬ですが、長く保存しておくことができます。昔の人は野菜が少なくなる冬に栄養たっぷりのカボチャを食べて、かぜをひかずに元気に過ごせるようにと願い、冬至にカボチャを食べるようになりました。「冬至かぼちゃ」を食べて寒い冬も元気に過ごしてほしいです。(本宮方部学校給食センター「献立アラカルト給食放送資料」より引用)
ちなみに今日の献立は、ごはん、サンマの梅煮、冬至かぼちゃ、油揚げのみそ汁、ふりかけ、牛乳でした。
12月18日(金)、昼休みの時間に、伊東千賀子司書教諭による「クリスマスおはなしかい」を開催しました。
多目的ルームを会場に、「みんなのおすし」と「クリスマスのまえのばん」の読み聞かせを行いましたが、下学年を中心にたくさんの児童が会場に足を運んでいました。
読み聞かせは、子ども達への一足早いクリスマスプレゼントとなりました。
12月17日(木)、予想もしていなかった寒波・大雪の中でしたが,3年生は予定通りふくしま県民の森フォレストパークあだたらに行ってきました。
ふかふかの新雪が50cm近く積もった森は,前回行った秋の様子とは全く異なっており,秋とは違った楽しみ方ができました。雪の中に倒れたり,大きな雪玉を作ったり,全力できれいな雪原を走り回ったりと,子ども達は本当に全身で冬の森を楽しんでいました。時折落ちて来る木の上に積もった雪の塊に悲鳴をあげながらも,その幻想的な美しさに,思わず「きれい」という言葉を何度もつぶやいていました。子ども達にとって忘れられない体験学習となったようです。あらためて体験学習の良さを実感することができました。
今回の学習ができましたのも,急なお願いにも関わらずに防寒着などを用意してくださった保護者の皆様のおかげです。ご協力ありがとうございました。
12月17日(木)、この冬の初積雪が大雪となった今日、子ども達が元気に雪遊びに興じていました。新校庭には、大きな雪だるまがたくさん姿を現していました。
12月16日(水),2年生は先月収穫したサツマイモをふかし芋にして,さつまいもパーティを行いました。
子どもたちはサツマイモを丁寧に洗ったあと,担任外の教職員の協力をもらいながら調理しました。
自分たちでふかしたサツマイモを食べた子どもたちからは、「おいしい!」・「あまい!」という声があちらこちらから聞こえてきて,サツマイモ本来のおいしさにとても感動している様子でした。