朝の読み聞かせ
2020年6月5日 15時00分6月5日(金)、学校支援ボランティアの方による朝の読み聞かせがあり、2年2組で「どろんこ ハリー」の読み聞かせをしていただきました。その様子を紹介します。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
6月5日(金)、学校支援ボランティアの方による朝の読み聞かせがあり、2年2組で「どろんこ ハリー」の読み聞かせをしていただきました。その様子を紹介します。
6月4日(木)、6年生はそれぞれの学級で租税教室を行いました。新型コロナウィルス感染予防のため、外部からゲストティーチャーをお呼びすることができなかったため、税務署から教材をお借りして行いました。
「税金」について、あまり関心が高くなかった子どもたちも、「もし、税金がなかったら…」というお話のアニメ教材を見ると、「えっ!」「うそ。いやだ。」とつぶやき、驚いている様子でした。授業後の感想で、「街中がゴミだらけになるのはいやだ。」、「火事をおこした人がお金を払わないといけなのも困る」などの意見が出ました。その後、1億円のレプリカを実際に持ち、お金の重さ(大切さ)を体感しました。
税金が、私たちの生活をより豊かで、より便利であるために使われているものだと実感することができたようでした。
6月4日(木),先週も紹介しましたが、本日もコミュニティ・スクール委員の矢吹様が、校地内の除草作業を行ってくださいました。
今回も、貴重な時間を割いて作業いただきましたことに、心より感謝申し上げます。なお、5月31日(土)にはPTA本部役員の方も除草作業を行ってくださったと聞き及んでいます。本当にありがとうございました。
6月3日(水),6年生から5年生への「本揃田植え踊り」の引継ぎを行いました。
はじめに,6年生が5年生に田植え踊りを披露しました。そのあと,5年生は自分の興味のある役のところへ行き,6年生に太鼓を叩かせてもらったり,動きを教えてもらったりして、体験もできました。
この活動で,田植え踊りが6年生から5年生に引き継がれました。5年生は,これからの活動が楽しみに感じてきたと同時に,伝統を引き継ぐということで身が引きしまる思いのようでした。
6月1日(月)の放課後、職員作業でプール清掃を行いました。大プールと小プールの側面や底面の汚れを落としたり、トイレや更衣室の清掃を行ったりし、約1時間の作業できれいにすることができました。
6月16日に全校集会でのプール開きも予定しており、子どもたちがプールで学習できる日を職員一同楽しみに待っています。
6月1日(月),1年生がさつまいもの苗を畑に植えました。一人1本ずつの苗でしたが,ていねいに土に穴を掘って苗を植え,やさしく土をかぶせました。子どもたちは,「げんきに大きく育ってほしいな。」「たくさんさつまいもができてほしいな!」という思いをもって植えることができました。
今後は、水やりなどのお世話もしっかり行い,秋にはたくさんのさつまいもが収穫できるといいと思います。
6月1日(月)、今年度の学校支援ボランティアによる朝の読み聞かせがスタートしました。下学年を対象に週1回か2回、各学級で順番に行っていて、子どもたちは読み聞かせをとても楽しみにしています。
初日の今日は2年1組での読み聞かせの様子を紹介します。
なお、学校支援ボランティアの方々には、新型コロナウィルス感染症対策として、検温を含め体調チェックをした上で、読み聞かせを行っていただいています。
6月1日(月)、学校再開して1週間ですが、6月に入りましたので今日が衣替えです。制服の上着の着用がなしで、男子は白帽子、女子が麦わら帽子となりました。
新緑の中、元気に登校する児童の様子を紹介します。
5月29日(金)、第1回目の児童会委員会活動を行い、4年生以上の児童が委員会ごとに集まって、委員長・副委員長・書記などの組織づくりと活動計画の話合いを行いました。
今年度は、JRC・健康・放送・図書・運動・環境の6つの委員会と代表委員会(各委員会委員長と学級代表で構成)で活動を行っていきます。
5月29日(金)、1・2年生が2校時目に学校探検を行いました。
2年生は、保健室や家庭科室などの特別教室に分かれて、どんな活動や勉強をするための部屋か、どんな物が置いてあるかなど、クイズを入れながら、探検しに来た1年生に教えました。1年生も真剣に説明を聞いたり、クイズに参加したりと楽しく学校探検をすることができました。
1年生に詳しく説明したり、優しく声をかけながらプレゼントを渡したりする2年生の姿に、成長した、お兄さん、お姉さんらしさが感じられました。