191わくわく「なかすく学級 村交流会」
2022年11月16日 05時34分11/15(火)になかよし学級とすくすく学級の児童は、村の交流会に参加してきました。今年2回目の開催で、大玉中学校に集まり、玉井小学校、大玉中学校のお友達と工作をしたりゲームをしたりして交流を深めました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、次の機会が待ち遠しくなっています。
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雪上体育で大玉の自然に触れ、その雄大さを肌で感じた大山っ子。
275名の子どもたちは、寒さを吹き飛ばすほど元気いっぱいです!
11/15(火)になかよし学級とすくすく学級の児童は、村の交流会に参加してきました。今年2回目の開催で、大玉中学校に集まり、玉井小学校、大玉中学校のお友達と工作をしたりゲームをしたりして交流を深めました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、次の機会が待ち遠しくなっています。
11/13(日)に大玉村ふれあい広場にて「『日本で最も美しい村』連合 福島県内加盟5町村合同物産展inおおたま」が開催され、合唱部の児童らがオープニングイベントで歌声を披露してきました。当日は風が強く、少し肌寒い感じで、屋外で歌うには少し厳しいコンディションでしたが、心を込めて精一杯歌っていました。観客の皆様から温かいご声援・拍手をいただき、子ども達は大役を果たせたことにほっとしていました。子どもたちの送迎や応援にご協力くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後の予定として、12/3(土)16:00から商工会主催の「師走祭」に出演いたしますので、ぜひ地域の方々、次回もお楽しみにしてください。
11/12(土)に大玉中学校体育館にて「第33回南達交通安全大会」が開催されました。その中で、交通安全作文コンクールで入賞した児童・生徒に対して表彰が行われ、本校6年の村上大起さんが佳作を受賞しました。おめでとうございます。
教員の授業力向上のための研修として、4年生で算数の研究授業を行いました。直線が交わったことでできた四角形に着目し、辺の位置関係から台形や平行四辺形などの特徴について理解を深めるという内容でした。特徴が同じものをグループ分けする場面では、既習事項を生かしながらまず自分で考え、その後友達同士で説明し合って考えを共有しました。図形問題の面白さに気づいて、学習意欲が高まりました。
11/11(金)に5年生がそば打ち体験学習を行いました。村のそば打ち名人の方々にお出でいただき、そば粉から生地にするところ、生地を伸ばして切るところを見せてもらいました。こねるところや切るところを体験させてもらいましたが、見るのと実際にやるのとはでは全然違い、その難しさを実感しました。食べてみるとコシがあってのどごしがよく、村の特産品としてたくさんの方に食べてもらいたいと思うようになりました。
11日(金)に3年生が、「食事のマナー名人になろう!」というテーマで食育学習を行いました。本宮方部学校給食センターから栄養教諭を講師に招いて、はしや茶わんの持ち方、配膳の仕方などについてご指導をいただきました。
8日(火)に3年生が村内にある来迎寺へ見学学習へ出かけました。来迎寺は、高屋敷に舘を構えていた菊地氏が開き、相応寺の第7代住職実弁が、江戸時代中期に開山した真言宗の寺院で、本山は奈良の長谷寺だそうです。(村HPより)お寺にまつわる伝説もあるそうで、子ども達は興味津々でお話を伺ってきました。
11/9(水)に2年生が「おおたま生き粋(いきいき)大学」に参加しました。「おおたま生き粋大学」とは、55歳以上の村民を対象に、現代社会に対応する知識の習得や、心身の健康の保持増進を図るため、村が主催して開設したものです。今回は、受講生のおじいさん、おばあさんと合同で音楽の授業に取り組みました。講師に本宮市在住の青田智子さんをお招きし、リズム遊びや歌唱を学びました。合同学習の前に、子どもたちは学習発表会で発表したダンスを披露し、とても喜ばれました。
11/8(火)に4年生が補聴器などを実際につけて、音が聞こえづらい方々の疑似体験を行いました。県立聴覚支援学校福島校から先生を講師にお招きし、どのような障がいなのか、どう接すればよいのかなど、わかりやすく教えていただきました。相手の立場になって物事を考え、行動できる人間になることが大切だと学びました。
6年生が、卒業までに学校に対して何かできることはないか話し合い、落ち葉はきをしようと決めて活動を始めました。肌寒い朝ですが、さわやかな行動を見て胸が熱くなりました。