教員の資質向上と言語活動教育へのヒントを得るため、現職教育の一環として「短歌教室」を開催しました。今、短歌はインターネット上で空前のブームとなっており、職員の中にも関心を寄せている者がおりました。本県出身で現在は仙台市で活動されている駒田晶子様を講師にお迎えして、ご講演いただきました。俳句と違って季語を入れなくていいこと、俳句よりも文字数が多いので思いを盛り込みやすいことなど、小学生でも親しみやすいということがわかりました。様々な年代の方の作品を紹介していただき、生涯にわたって取り組めるものだと実感しました。大変貴重な研修となりました。
2/22(水)に今年度最後となる授業参観を行いました。子ども達が学習のまとめや次年度への抱負を発表するような中身でしたが、生き生きと学ぶ姿をご覧いただけたかと思います。参観していただいた後は、PTA総会や学年学級懇談会でお世話になりました。修了式・卒業式まであと一ヶ月です。引き続きよろしくお願いいたします。
<1年生 生活科「もうすぐ2年生」>
<2年生 生活科「あしたへジャンプ」>
<3年生 総合「私たちの住む大玉村のよいところを見つけよう」>
※写真が1枚しか撮れていませんでした。すみません。
<4年生 総合「学んだことをまとめて発信しよう」>
<5年生 国語「提案しよう、言葉とわたしたち」>
<6年生 国語「今、わたしは、ぼくは」>
<すくすく5年 道徳「くずれおちただんボール箱」>
1年生が終わった後、3年生が記録会に挑戦しました。3年生は、まずクラス対抗8の字跳びを行い、それから個人ごとに目標回数を越えようと頑張りました。2年生の記録会は、5年生が回数を数えるお手伝いに来てくれました。「頑張れーっ」と友だちを励ます声が体育館に響き渡っていました。
<2年生>
<3年生>
2/16(木)の夕方に村改善センターにて「広島派遣事業報告会」が開催されました。押山村長様、菊地議長様をはじめご来賓のご臨席のもと、参加した5名の小中学生から活動の報告がありました。本校から参加した2名も、現地に行って、見て、体験して、交流して感じたことを心を込めて話していました。平和な世界を築くために私たちは何をしなければならないのか、今回の経験を多くの人に伝えて一緒に考えてほしいです。
「はこのかたち」の学習です。実際に操作しながら、図形を構成する要素の辺や頂点の数を考えました。頭と手を動かしての学習活動に、集中して取り組みました。
1年生の算数の授業です。文章題を読み、どんな計算か考えるために図にかきながら説明していたところ、「先生、チョークを使っていいですか。」と、黒板に図をかき始めた子がいました。矢印も付け足しながら、計算の根拠についてみんなで考えました。1年生でもこんなすごいことができるんですね。担任も驚きの授業でした。
2/9(木)に来年度入学する児童の保護者を招いて説明会を行いました。入学前に準備していただきたいことや手続等について学校側から説明しました。会に先立ち、スクールソーシャルワーカーの増田様より「基本的な生活習慣の定着について」と題してご講話をいただきました。参加された方々はうなずきながらお聞きになり、今が子育ての大事な時ということを実感されたようでした。