3学期52日間のスタートです。
2016年1月8日 10時24分暖かい日差しの中,3学期が始まりました。始業式では,校長先生より今年の干支である「申」についてのお話がありました。「申」は「伸びる」「成長する,成熟する」という意味があり,進学や進級に向けて一人一人が目標に向かって3学期を送ってほしいとのことでした。生徒指導の先生からも冬休みの反省と3学期のめあてについての確認がありました。それぞれの学年の児童が一段と成長した印象を受けました。
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雪上体育で大玉の自然に触れ、その雄大さを肌で感じた大山っ子。
275名の子どもたちは、寒さを吹き飛ばすほど元気いっぱいです!
暖かい日差しの中,3学期が始まりました。始業式では,校長先生より今年の干支である「申」についてのお話がありました。「申」は「伸びる」「成長する,成熟する」という意味があり,進学や進級に向けて一人一人が目標に向かって3学期を送ってほしいとのことでした。生徒指導の先生からも冬休みの反省と3学期のめあてについての確認がありました。それぞれの学年の児童が一段と成長した印象を受けました。
3学期のスタートが明日となりました。各教室とも,子どもたちを迎える準備がすっかり整いました。52日間という短い学期ですが,一人一人の子どもが夢と希望を持って進級・進学できる学期にしていきたいと思います。
平成28年1月4日,大山小学校の新しい一年が始まりました。保護者の皆様,地域の皆様,本年もよろしくお願いします。今年は暖冬のため,連日春を思わせるような日が続いています。下の写真は1月5日に撮影したものですが,小学校も暖かく柔らかな日差しにつつまれ,子どもたちが登校してくる日を静かに待っています。
昭和42年度の本校卒業生(木の根会)の皆様から寄贈いただいたグランドマーカーが届き,本日設置しました。設置に際しましては所用で来校されていた佐々木PTA会長さんにも協力をいただき,短時間で完了させることができました。
この写真では分かりづらいですが,約70個のグランドマーカーを設置しました。
2学期81日間の終業式を行いました。校長先生からは,あいさつが良くできるようになったことと,読書活動に一生懸命取り組んでいること,話の聴き方が良くなってきたことのお話がありました。次に,1年生・3年生・6年生の代表児童による2学期をふり返っての作文発表がありました。生徒指導の先生からは「やっていいこと・悪いこと」「言っていいこと・悪いこと」「やっていい場所・悪い場所」の3つに関するお話がありました。冬休みは16日間です。有意義な冬休みを送ってほしいと思います。
先週から行われていた下学年ドッジボール大会は,1年2組と3年1組で決勝戦を行いました。前半・後半とも優勢に進めた3年1組が優勝しました。体育委員会の委員長さんから手作りの賞状が手渡されました。上学年ドッジボール大会は3学期に予定しています。
5年生が世代間交流事業ですいとんを作りました。村の老人クラブ連合会女性部の10名の方々に講師として指導していただきました。野菜を切ったり,すいとん粉を練ったりしました。最後に一緒に煮込み,味噌を入れてできあがりました。一緒に会食し,最後にふるさとを歌いました。伝統の味に触れる良い機会でした。
ところで,今回使用した食材のほとんどは地元産でした。あだたらの里直売所の店長さんが,できるだけ鮮度の良いおいしい野菜を提供したいということで,今朝入荷したばかりの食材を学校まで届けてくださいました。すいとんづくりにかかわってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした!
本校では3年に1度,第三者評価を行っています。今日は2名の評価者(福島学院大学の渡辺博志先生,福島大学の鵜沼秀雅先生)の方に,児童,保護者,教職員へのヒアリングや授業参観,給食の試食等を通して学校評価をしていただきました。
12月18日、今日は久しぶりに欠席者が0でした。間もなく冬休みに入りますが、体調管理に気を付けて、残り二日、元気に登校してもらいたいと思います。
体育委員会主催のドッジボール大会がおこなわれています。17日は3年1組対2年生でした。前半・後半は共に1勝ずつをあげ,延長戦となりました。延長戦でも同点となり,最後はじゃんけんで勝敗を決めました。応援児童もたくさん集まり大盛況でした。