総合的な学習で6年生は、大玉村のコミュニティ広場(教育フォーラム)で発表の機会がありました。その発表を見た村づくり株式会社の矢吹さんを中心に今回のプロジェクトが企画されました。
1つ目の体験は米粉団子にいろいろな材料を使ってトッピングをする活動でした。一人一人が工夫して世界に一つしかないデザートを作ることができました。子ども達がの作品をもとに今後の商品化し直売所で販売してくださるそうです。子ども達の「思いを形に」夢のような話ですね。3月20日頃から店頭に並ぶ予定です。
ぜひ、直売所に足をお運びください。
2つ目の体験はペルーの料理の試食です。デザートも含めた3食を提供していただきました。日本食とは異なった食感を味わうことができました。
子ども達の考えから、様々な経験をすることができました。卒業まで残りわずかとなりましたが、とてもよい思い出の一つとなりました。






たてわり班での清掃が再開され、子どもたちは一生懸命学校をきれいにしています。写真の子どもたちは、正面玄関を入ってすぐの廊下を雑巾がけしています。3人とも立派な一の文字を書くようにまっすぐ雑巾がけをしており、その動きが見事にシンクロされていました。ありがとう大山っ子たち!

ボランティアの方にお越しいただき、4年生へ読み聞かせをしていただきました。国語科で学習したごんぎつねの紙芝居や、福島県の優良図書などを読み聞かせしていただきました。ボランティアのみなさんありがとうございました。


6年生が未来の大玉村について発表するビデオ撮影を行いました。これまで総合的な学習の時間で学んだことをもとに、相手に伝わる言葉や演出を考えて発表しています。できあがりがとても楽しみですね。
