はじめての避難訓練(火災)を行いました。先生のお話を聞いて、ハンカチを口にあてること、シューズのまま、走らないで逃げることなど約束をしてからスタートしました。
放送のあと、大きな音で非常ベルが鳴っても、誰も泣かないで、先生と一緒に第1避難所のブランコ前まで避難することができました。


避難する時は「おさない」「かけない」「しゃべらい」「もどらない」の「お・か・し・も」を約束しましょう、と園長先生からお話がありました。また、子どもは絶対に「火遊びはしない」ことも園長先生と約束をしました。
どうぞ、ご家庭でも「火遊びはしない」ことや「火事の恐ろしさ」などの確認をしていただければと、思います。
先日、ふれあいデーで地域の方と一緒に種をまいたり、苗を植えた年少組さんの花壇。じょうろを出してあげると、自分達ですすんで、水やりを始めました。毎日、大きく育つことを楽しみにしながら水やりをしています。



外の水道から、「ぞうさんのじょうろ」に水をくみ、花壇までこぼさないように運んでくることは、3歳のお友達にとって、とても難しいものです。それでも、年少組さんなりに一生懸命、運んで水をあげている姿は素晴らしいです!このような経験を大切に積み重ねていきたいと思います。
小学校一年生のお兄さんも姉さんが来園し、年中組のゆり組、ひまわり組のお友達に、アサガオの種まきの仕方を教えてくれました。



まず、一年生が植木鉢に土を入れてくれました。そのあとは、指で5つの穴をあけて、種をまくことを丁寧に教えてくれました。また肥料も小さな袋をあけてまくのを手伝ってくれました。



植木鉢を花壇まで運び、今度はペットボトルのじょうろでの水やりの仕方を教えてくれました。なかなか上手に水が出ないと、優しく手を添えてくれていました。



3月まで幼稚園の年長組だった一年生。一年生になり、更に自信をもって活動し、年中組さんに丁寧に自分たちが経験したことを伝えている様子に感動しました。一年生の皆さん、本当にありがとうございました!素敵なアサガオが咲くように、年中組さんも一生懸命、お世話をしていきます。