今日の出来事
2月6日(水9に年長・ばら組が本宮市のヨークベニマル舘町店に買い物体験に出掛けてきました。
お家から頼まれた買い物メモを手に、商品を探し、買い物をしてきました。中には、頼まれた品物が見つからず、戸惑う様子も見られましたが、ボランティアさんにアドバイスをしてもらいながら、体験できました。
品物を見つけると、メモと照らし合わせて確認する慎重な子の姿も・・・
お目当ての品物が見つかるとレジへ移動し、お金を払いました。『お願いします。』『ありがとう』の言葉もきちんと言えていました。おつりをもらって『お金が増えた。』と喜ぶ姿がほのぼのとして見えました。金額は減っても数が増えたことがうれしく感じたのでしょうね。(笑)また、『初めてのおつかい、できた!!』とうれしそうな姿も見られました。
中にはおつりを財布にしまう際に、レシートのおつりの金額と実際のおつりを確認する子もいました。お家の人の行動を見ているのでしょうね。ぜひ、ご家庭でも買い物に出掛けた際には、子どもたちにも体験させてみてはいかがでしょうか?
ボランティアの皆さん、ベニマルの方々、ご協力ありがとうございました。
今日の出来事
今日の出来事
2月1日(金)に豆まき行事を行いました。
全園児が自分で作った鬼のお面を身につけ、遊戯室に集まりました。可愛らしい個性的で味のある鬼さん達が集まりました。
みんなで『まめまき』の歌を元気に歌った後、担当の先生が節分にまつわる紙芝居を読み聞かせてくれました。子どもたちは、静かに真剣に聞き入っていました。年少児もとても上手に聞くことができていました。
お話の後は、年中・年長のクラスの代表のお友達が自分のお腹の中にいる退治したい鬼の発表をしました。『弟とけんかばかりをしているので、おこりんぼ鬼を退治したいです。』『先生のピアノを弾きたくなっちゃう鬼を退治したいです。』など子どもたちなりに考えたことを発表してくれました。他にも『寝ぼすけ鬼』や『のんびり鬼』『ゲームばっかりやっちゃう鬼』など他の子どもたちからも聞かれました。
その後、年中・年長がペアになって踊りを踊りました。
そして、いよいよ外に出ての豆まきです。
鬼の看板に向かって、自分の中にいる鬼を退治するために元気いっぱい『鬼は外!鬼は外!』と豆をぶつけました。
年少児は、寒さもあったのでテラスから豆を元気にまきました。その様子を年長・年中児が応援してあげていると、安達太良山の方から本物の鬼が登場!!
子どもたちは、ビックリ!!パニック状態になりました。それでも、勇気を出して、必死に豆をぶつける子どもたち。特に年中・年長児は、年少児を守ってあげようと必死でした。
年少児も鬼の登場にドキドキしながらも必死に豆をぶつけていました。中には、泣き出してしまうお友達もいましたが、みんなのがんばりで鬼達も降参してくれました。
最後はやさしい鬼になり、子どもたちと仲直り。仲直りをした記念に一緒に写真を撮ってくれました。
ちょっと怖かったけど、勇気をもってがんばった豆まきでした。
今日の出来事
1月31日(木)に年中児が二本松市の塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
出掛ける前は雪や風が心配されましたが、現地に着くと快晴で風も少なく、思い切り楽しんでくることができました。また、他のそり遊びの団体もなく、貸し切り状態でした。
ゲレンデの雪は締まっていて、子どもたちのそりもとても良く滑りました。中には、そりだけが滑っていってしまい、ゲレンデを駈け降りていく子どもたちの姿も・・・。
友達と手をつないで滑ったり、つながって滑ったりしてとても楽しそうでした。何度も斜面を上り下りして存分に楽しめました。中には、汗びっしょりになっている子もいました。
そり遊びに疲れた子は、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりして、しばし休憩をする姿も見られました。
今回も保護者の皆さんや学校支援ボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、子どもたちも安全に楽しく遊んでくることができました。ありがとうございました。
今日の出来事
1月29日(火)に年中・年長児に対象にした『第1回なわとび大会』を開催しました。
各保育室で子どもたちが自分の記録の更新を目標に一生懸命取り組んでいました。今までの練習の成果を発揮できた子、思うように跳べなかった子など様々な姿が見られましたが、目標に向かってがんばる姿は、どの子も素晴らしかったです。自分の出番以外の時には、友達を応援する姿も見られました。
年長児の中には1400回以上を跳んだお友達もいました。友達の姿がまた刺激となって次回に向けた意欲につながればと思います。2月13日(火)に第2回なわとび大会を予定しています。結果ではなく、目標をもってがんばる姿をご家庭でも応援してあげてください。
今日の出来事
1月25日(金)から31日(木)までの4日間、年少児保護者対象の保育自由参加を実施しました。年少児対象の保育自由参加は今回が初めてでしたが、たくさんの保護者の皆さんに参加していただきました。
保護者の皆さんには、子どもたちの普段の一日の園生活の様子や家庭とは違う姿、家庭と同じ姿など、様々な様子を見ていただく良い機会になりました。また、これまでの子どもたちの成長した姿も見ていただけたと思います。
また、子どもたちもお友達のお父さん、お母さんと一緒に遊んでもらうことができ、とても楽しそうでした。自分のお家の人がお友達に取られた気持ちになり、ヤキモチを焼く姿も見られました。
保護者の皆様には、お忙しい中、参加いただきありがとうございました。
ご家庭でも、小さいからできないではなく、小さいなりにできることがたくさんありますので、上手にできなくても子どもたちのやろうとする気持ちを大切にしてあげてほしいと思います。
今日の出来事
職員室前の廊下から何やら賑やかな声が聞こえ覗いてみると、『ちびっこ鬼』が逃げ回っていました。その後ろを年少の子どもたちが新聞紙で作った豆を手に『鬼は外!鬼は外!』と追いかけていました。
節分の行事を控え、年長児が鬼のお面を製作したことで、鬼の役になって年少児と遊んであげているところでした。保育室に入っていき、『先生の言うことを聞かない子どもは誰だ!』と驚かし、ビックリした年少児がテーブルの下に隠れる姿も・・・。(笑)
子どもたちの間で、楽しい活動になっていました。
今日の出来事
今日の出来事
自由遊びの時間、年少児のクラスでかるた遊びが行われていました。でも、先生に読み手をしてもらわないとかるた遊びが進みません。その様子を見た年長児が『私たち、やってあげる?』と自分たちから進んで遊びのお手伝いをしてくれていました。
年少さんもお姉さん達が遊んでくれるとあって、年長児の周りに集まってちゃんと話を聞いてルールを守りながら楽しんでいる姿が見られました。この時期ならではの子どもたちの成長ぶりに頼もしさを感じました。こうした異年齢児の交流も大切にしていきたいと思います。