表彰を行いました。
2019年3月8日 17時00分
3月7日(木)、お昼のテレビ放送で書きぞめ展の表彰を行いましたので紹介します。
【第63回福島県書きぞめ展】
◇書きぞめ奨励賞 6年女子児童
まだまだ残暑が厳しい中ですが、今週から2学期がスタートします。2学期も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
3月7日(木)、お昼のテレビ放送で書きぞめ展の表彰を行いましたので紹介します。
【第63回福島県書きぞめ展】
◇書きぞめ奨励賞 6年女子児童
3月7日(木)、生活科の学習で、自分の成長について振り返りながら、これまでたくさんの方に愛され、見守られながら成長してきたことに気付いた2年生。感謝の気持ちを伝えたいと、先生方を招待して「かんしゃの会」を開きました。
校長先生やお家の方に、自分のできるようになったことを発表し、感謝の言葉を精一杯伝えた2年生の子どもたちに、大きな拍手をいただきました。入学した頃の小さな姿を思い出すと、今の成長した姿がとてもまぶしいです。
みんな、立派な3年生になれそうですね。
3月6日(水)に,6年生・保護者・教職員が一同に集い「卒業を祝う会」を行いました。
中心となって進めてくださったのは,卒業対策委員の保護者の皆様です。企画や買い出し,会場の設営など,何ヶ月も前からこの日のために準備を進めていただきました。子どもたちも,お世話になった方に感謝の思いを届けようと,目標をもって臨みました。
会の内容は,鼓笛演奏,手紙やプレゼントの贈呈,スライドショーなど,どれも心のこもったものばかりでした。子どもたち一人一人の12年間にたくさんのドラマがあったこと,その中で大きな成長を遂げてきた喜びを,会場に集まった全員で感じることができました。
いよいよ,卒業式まで残すところ10日ほどになりました。多くの方々の支えに感謝しながら,一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
3月5日(火)、今年度最後の清掃班ふれあいを行いました。今回の活動は運営委員会が企画した「校内オリエンテーリング」です。
放送の合図でいっせいにスタートすると,縦割り班ごとに,校舎内に貼ってあるクイズを探して歩きました。
クイズを見つけると,班のみんなで相談して答えを書きます。暗号もいっしょに書いていきました。集めた暗号をつなげると,ある言葉が!・・・。答えは後日放送で発表されます。
短い時間でしたが,みんなで協力し,夢中になって活動できました。縦割り班での思い出がまた一つ増えました。
3月1日(金)に,6年生を送る会を行いました。1月から準備や話し合いを始め,実行委員会を組織して取り組んできました。6年生を送る会の中で鼓笛移杖の式も行いました。6年生に教えていただいた玉井小学校の鼓笛の伝統を受け継ぐべく,これまで真剣に練習してきました。この日は,ドラムマーチと校歌を心とリズムを合わせて一生懸命に演奏することができました。
6年生を送る会では,掃除の縦割り班ごとに「伝言ゲーム」と「八百屋さんゲーム」をして楽しみました。誰もが楽しい雰囲気で,みんな仲良くゲームを行うことができました。
お礼の気持ちを込めた各学年からのエールの後,全校合唱で「友 ~旅立ちの時~」を歌いました。6年生からのお返しは,ステキなリコーダーの演奏『もののけ姫』でした。
退場する時は全校生でアーチを作り,見送ることができました。
これまで会場のかざりつけやメダル,縦割り班のメンバー全員によるメッセージを集めた色紙のプレゼントなど,全校をあげて6年生への感謝の気持ちを表わすとともに、卒業を祝うことができました。
2月28日(金)、本校多目的ルームで、「小さな親切」運動「実行章」の表彰式を行いました。式には本校児童14名と大山小児童14名が出席し、東邦銀行本宮支店長様、同副支店長様、大玉村教育委員会教育長様のご臨席のもと、ごあいさつをいただくとともに、東邦銀行本宮支店長様から実行章を一人一人が受け取りました。
日常生活の中で、相手のことを思いやり、そっと手を差しのべたり声をかけたりしてくれた行為が認められたお友達です。これを機会に親切の輪がさらに広がり、みんなが笑顔になれたらすばらしいですね。
受賞されたみなさん、おめでとうございます。
2月26日(火)、県北教育事務所の体育専門アドバイザー 福永祐一郎 先生にお越しいただきました。先生は体育の専門家で、業間に子ども達といっしょに遊んだり、1・2年生の体育の指導をしたりしていただきました。
専門家ならではの的確なアドバイスをいただき、子ども達はいつも以上に楽しく学習をすることができました。
2月25日(月)、鳴澤康之 大玉駐在所長様を講師としてお招きし、交通事故防止に向けた校内服務倫理研修会を行いました。まず、DVDを視聴して自分達の運転の振り返りを行うとともに、鳴澤所長様から田園事故型といわれる村内特有の事故についての講話をいただきました。
服務倫理に関する研修は定期的に実施し、不祥事ゼロをめざすとともに保護者や地域の皆様に信頼される学校となるよう、教職員一同努力しています。
鳴澤 大玉駐在所長様、本日はありがとうございました。
2月22日(金)、お昼のテレビ放送で各種コンクールの表彰を行いましたので紹介します。
【第63回福島県書きぞめ展】
◇奨励学校賞 代表受領6年女子児童
◇書きぞめ奨励賞 4年女子児童
【平成30年度歯科衛生図画・ポスター・書写・標語コンクール】
◇書写の部 佳作 6年女子児童
【第11回税に関する絵はがきコンクール】
◇公益社団法人二本松法人会女性部会努力賞 6年女子児童
2月20日(水)、授業参観に引き続き、本校教育の状況と学校評価の説明、PTA総会を行いました。
まず、校長より、学校関係者評価報告書をもとに今年度の本校の教育活動について説明をしました。成果や課題は今後さらに発展させたり見直しをしたりして、次年度の教育活動に反映させていきたいと考えています。
次に、PTA総会では、渡邉PTA会長のあいさつに続いて、平成30年度事業報告・会計決算報告、平成31年度事業計画・予算案・PTA役員選出の審議が行われ、いずれも可決承認をいただくことができました。
平成30年度のPTA活動も総会をもって終了となりました。
退任されるPTA会長様をはじめ平成30年度の役員の皆様、おつかれさまでした。そして、田辺新PTA会長様のもと、平成31年度もどうぞよろしくお願いいたします。