CHRISTMAS
2019年12月10日 18時30分12月10日(火)はデイビッド先生の勤務日。1・2年の各学級に入り、クリスマスに関する話をしたり、歌や踊りを紹介したり、クリスマスカード作りをしたりする活動を行いました。
子ども達は外国のクリスマスについて知り、クリスマスソングをノリノリで歌ったり、歌に合わせて踊ったりして、一足早いクリスマスの雰囲気を味わっていました。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
12月10日(火)はデイビッド先生の勤務日。1・2年の各学級に入り、クリスマスに関する話をしたり、歌や踊りを紹介したり、クリスマスカード作りをしたりする活動を行いました。
子ども達は外国のクリスマスについて知り、クリスマスソングをノリノリで歌ったり、歌に合わせて踊ったりして、一足早いクリスマスの雰囲気を味わっていました。
12月8日(日)、大玉村農村環境改善センターで「令和元年度大玉村人権フォーラム」が開催され、社会福祉法人ゆめみの里 児童養護施設森の風学園園長 熊田 富美子 氏の記念講演に引き続き、「令和元年度大玉村人権作文コンテスト」で入賞した児童・生徒・一般の部、それぞれの表彰が行われました。
表彰後には、特選に選ばれた4名の朗読があり、本校の6年女子児童も行いました。
入賞は以下のとおりです。おめでとうございました。
【人権作文コンテスト】
特 選 6年女子児童1名
優秀賞 4年女子児童1名 5年女子児童1名 6年女子児童1名
佳 作 4年女子児童2名 5年女子児童4名 6年女子児童1名
12月6日(金),1年生は秋さがしで見つけた植物を使っておもちゃや楽器を作り,玉井幼稚園の年長児を学校に招待しま
どんぐりを使ったマラカスの楽器コーナー,松ぼっくりのまと入れコーナー,オナモミを使った魚釣りコーナーなど,子どもたちはグループごとに,遊び方を教えたり,作った景品を渡したりして,幼稚園生と楽しく交流しました。
遊びに来た幼稚園児に楽しんでもらえるように,優しくルールを説明したり,お手本を見せたりする姿は,お兄さん,お姉さんらしく,成長が感じられました。
来春の入学後には、低学年ブロックとして一緒に活動することになる学年です。今から楽しみに待っています。
現在,3年生は社会科で「昔のくらし」について学習しています。そこで,12月4日(水)に,あだたらふるさとホールに見学に行きました。
ふるさとホールでは、館長の渡辺光太郎様から昔のくらしについてのお話を聞かせていただいたり,昔の道具を実際に扱わせてくださったりして,昔の人達の生活の工夫について考えるよい機会となりました。また,最後には紙芝居も見せていただきました。
ご協力をいただきました渡辺光太郎館長様をはじめ、あだたらふるさとホールの皆様,本当にありがとうございました。
12月3日(火)、昼休みに全校集会を行いました。今日は児童会委員会発表の日で健康委員会が担当(輪番制)し、全校生にかぜや感染症の予防を呼びかけたり、「健康に関する〇Xクイズ」を行ったりしました。
これからの時季、みんなでかぜや感染症予防に心がけていきましょう。
11月28日(木)、6年生が学校教育支援事業「花育」の学習を行いました。
JAふくしま未来の職員の方の進行により、まずは福島花きの阿部先生から、生け花の歴史」と「お正月」についての講義がありました。生け花は今から1500年以上も前から続いている日本の文化であること、生け花には人や花への深い愛情や感謝の気持ちが含まれていること、お正月を迎えるために門松や正月飾りを飾る理由などを分かりやすく教えていただきました。
池坊講師の根本先生、高橋先生から生け花の手順について教えていただいた後、さっそく生け花実習に取り掛かりました。ユーカリ、トルコキキョウ、カスミソウ、カーネーションの4種類の花をそれぞれ思い思いのかたちにスポンジ(オアシス)にさして、『自由花<じゆうか>(作者の想いを自由に表現する花形)』に仕上げることができました。自分の気に入った形の作品ができ、どの児童にも笑顔があふれていました。出来上がった生け花の作品は、それぞれ大事に家庭に持ち帰りました。
今回の花育学習を通して、花にも命があること、花が私たちに与えてくれる安らぎや愛情、そして花に対する感謝の気持ちなどを学ぶことができ、たいへん有意義な経験となりました。ありがとうございました。
11月28日(木)、昼の放送で、各種大会やコンクールで入賞した児童の表彰を行いました。入賞された皆さんおめでとうございます。(都合により表彰の様子の写真がありません。ご了承ください。)
各種大会やコンクール等での入賞は以下のとおりです。
【第52回 お母さんありがとう作文コンクール】
〇 特 選 3年生男子児童1名
〇 入 選 2年生女子児童1名 4年生男子児童異名
〇 学校賞 大玉村立玉井小学校
【文集「あだち」】
〇 作文の部 特選 6年女子児童1名
【第52回 福島県児童作文コンクール】
〇 佳 作 6年女子児童1名
【第48回JA共済福島県小・中学生交通安全ポスターコンクール】
〇 奨励賞 3年女子児童1名
【第63回JA共済福島県小・中学生書道コンクール】
〇 奨励賞 5年女子児童1名
【安達地区小・中学校音楽祭(第3部創作)】
〇 特 選 5年女子児童1名
【安達地区小学校児童画展】
〇 入 選 1年女子児童1名 2年男子児童1名 4年女子児童1名 5年女子児童1名 6年男子児童1名
11月17日(水),ドリーム・スクール・キャラバン バスケットボール教室が行われました。本校の5・6年生が,福島ファイヤーボンズの安藤太郎コーチ,村上慎也選手,菊池広明選手らに直接バスケットボール競技の楽しさを指導してもらいました。
身体を温めることができる準備運動や,ボールを使った数々の楽しい運動,得点をうまく決めるためのシュートのコツなどを分かりやすく教えてもらい,とても充実した時間を過ごすことができました。また,福島ファイヤーボンズの選手の優れた技術も目の当たりにすることができました。最後は,児童一人一人に対し,選手の直筆のサイン入り受講証が手渡されました。プロのバスケットボール選手と触れ合うことで,福島ファイアーボンズの試合に興味をもった児童も多く見られました。
体育の授業におけるいろいろな運動のヒントも頂きました。今後の授業でもぜひ生かしていきたいと思います。
ご指導いただきました福島ファイヤーボンズの皆様,ドリーム・スクール・キャラバン実行委員会の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月25日(月),5年生は陶芸教室を行いました。前回に引き続き,陶芸工房氏家窯の氏家寿男様にご指導いただきました。自分で考えたデザインをもとに,湯飲みやお茶碗,お皿など粘土をこねて形成していきました。すばやく形を作っていかないと,粘土が乾いていってしまうため,児童はだんだん固くなっていく粘土に苦戦しながらもオリジナルの作品を楽しく作ることができました。
陶芸を通して自分のイメージを形にする難しさやおもしろさを学ぶことができました。
このあとは乾燥を経て、焼き上げることになりますが、出来上がりが今からとても楽しみです。
11月23日(土)、特設合唱部が大玉村総合福祉センターさくらで開催されたボランティアフェスティバルに出演し、日頃練習してきた曲を披露してきました。
合唱部の児童は、施設を利用している方々や保護者を前に、「おそすぎないうちに」「大切なもの」「翼をください」の3曲を演奏し、演奏後にはたくさんの拍手をいただきました。特に3曲目の「翼をください」では、手話を交えながら会場の皆さんと一緒に歌い、フェスティバルのフィナーレを飾ることができました。
今年度の特設合唱部の主な活動は今回の演奏で最後となります。これまでご協力をいただきました上村美代子様(ピアノ伴奏・合唱指導)、保護者の皆様、関係の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。