6年生専門高校生による体験活動応援事業
2021年12月1日 12時41分 6年生はわくわくプロジェクトとして福島明成高校を訪問し、マドレーヌの製造体験をしてきました。
高校の敷地内も少し案内していただき、シクラメンのハウスや広いネギ畑、3haの水田に驚きでした。
メインのマドレーヌ作りは、食品科学科の3年生の皆さんに教えていただき、どの班もおいしく作ることができました。手際のいい高校生の姿が新鮮に映ったようです。
<ホームページをご覧の皆様へ>
師走、12月
白い息とともに登校する子どもたち
敬 愛 信
そこには 未来を開き 世界につながる
人間性の豊かさがある 大山小学校
6年生はわくわくプロジェクトとして福島明成高校を訪問し、マドレーヌの製造体験をしてきました。
高校の敷地内も少し案内していただき、シクラメンのハウスや広いネギ畑、3haの水田に驚きでした。
メインのマドレーヌ作りは、食品科学科の3年生の皆さんに教えていただき、どの班もおいしく作ることができました。手際のいい高校生の姿が新鮮に映ったようです。
大玉村の自然、食、文化、歴史、人・・・すべてを学びの教材として友達とともに学び深めた2日間が無事終わりを迎え、大山小学校に帰ってきました。子どもたちはとても充実感のある晴れやかな表情でした。帰校時間が遅くなってしまいましたが、たくさんの保護者の方にお迎えに来ていただきましてありがとうございました。5年生自然教室日記も今回が最後となります。この続きは、子どもたちの学び続ける姿としてさらにパワーアップさせてくれると思います。今後の5年生の活躍をご期待ください。ご覧いただきましてありがとうございました。
短時間にもかかわらず、これまで学んだことを関連付けながら「見せ方」「出し方」「伝え方」を意識して準備を行い、工夫した発表をすることができました。未来の大玉村を担う子どもたちの発想は、これからの大玉村をより一層明るくしてくれることと思います。ご清聴いただきました皆様ありがとうございました。
自然教室最後のプログラムは、学習のまとめを教育長さんや指導主事の先生などの大人の方に発表することです。これまで総合的な学習の時間を中心に大玉村のよさを探究してきた子どもたちが、この自然教室を通してどんなよさを学んだのか、模造紙などにまとめて発表します。地域の方に聞いていただくのは、緊張する場面ではありますが、今の自分たちがどこまで大玉村を深く学ぶことができているかを確かめる貴重な機会です。写真から「これはどうかな?」「あれはこうだよね?」「これは、そうだよね!」「もっとこうしたら、こうなるんじゃない?!」などのやりとりが聞こえてきそうです。
昼食では、おおたま村づくり株式会社の皆様のご協力をいただきまして、昨日より発売となります新種のお米「福笑い」を食べることができました。この昼食の準備に際しましては、5年生のおじいちゃんおばあちゃんが育てた野菜が使われたお弁当となっています。大玉村の様々な方々のお力添えをいただいていることを子どもたちも強く感じながら、食を通して大玉村のよさと人々の温かさを味わうことができました。ご準備いただきました皆様、ありがとうございました。
休憩をしながら遠藤ヶ滝に向かい、無事に到着しました。滝の水はとても澄んでいて、あたり一面はマイナスイオンが見えるような気がするほどのさわやかさがありました。滝の水は一体どこから来るのでしょうか、そしてこの水はどこへ行くのでしょうか・・・。子どもたちの謎は次の探究課題を生み出します。
紅葉も始まり天気も味方をして気持ちよく散策することができました。おや、iPadで撮影している子どもたちがいます。きっとこの自然教室のまとめに活用するのでしょう。どんなまとめになるのか楽しみですね!
大玉村にある有名な滝「遠藤ヶ滝」に行きました。ガイドの方にお世話になり、滝まで歩いて移動します。どんな景色が見られるか楽しみですね!
8:50に学校を出発しました。スペースパークは宇宙や星空のことなどを学ぶことができる体験型の施設です。楽しみですね!
8:20頃に学校を出発しました。民家園は社会科の学習に深く関係がある場所です。あづま球場は東京オリンピック野球とソフトボールの試合が行われた場所です。楽しみですね!