係のお仕事2
2015年2月10日 16時57分年長組さんのもう一つの大事なお仕事に、牛乳係があります。
今日は、牛乳をカゴに分ける係を年少児が教わっていました。
ホワイトボードで、今日のクラスごとの牛乳の数を見て、大きい牛乳(200ml)と小さい牛乳(100ml)をカゴに並べていきます。
年少組の子どもたちは、自分たちがやるのを楽しみにしている様子でした。
令和7年度の幼稚園の行事や活動の様子を、随時お知らせしていきます。
【本日の感染症】
・新型コロナウイルス感染症1名。
体調管理に十分注意し、引き続き、手洗い・うがい・消毒・必要に応じてのマスク着用など、感染予防対策をお願いします。
年長組さんのもう一つの大事なお仕事に、牛乳係があります。
今日は、牛乳をカゴに分ける係を年少児が教わっていました。
ホワイトボードで、今日のクラスごとの牛乳の数を見て、大きい牛乳(200ml)と小さい牛乳(100ml)をカゴに並べていきます。
年少組の子どもたちは、自分たちがやるのを楽しみにしている様子でした。
3学期も残すところ1ヶ月半となり、これまで年長児が行なっていた係の仕事を、年少児に教えてくれています。
うさぎのマイケルのお世話を、年長児は「こうやって・・・」と言葉で伝えながらやって見せていました。
年少児も興味津々で、じっくりと見て教わっていました。
改めて“大きい組さんって、すごいな~!”と憧れの気持ちを持ったようです。
2月5日(木)に、年長児が本宮市の石田商店さんに買い物体験に行きました。
お財布にお金を入れて、グループごとに買い物をしました。
並んでいる駄菓子やカードなど、あれこれ悩みながら選んでいました。
また、お店の人に『これください!』『ありがとうございました!』と元気にあいさつをしながら、自分で買い物をする楽しさを味わっていました。
中には、お母さんや弟、妹のためにガムやシールを買って、大事そうに持ち帰る子もいましたよ。
150円ちょうどに使う子、あえて数十円残す子と様々でしたが、自分なりに考えて使う姿が見られました。
お金の大切さや価値、お店の人とのやりとりなど、とてもいい経験になりました。
2月3日(火)、今日は節分で幼稚園でも豆まきをしました。
『節分』の由来について、学校支援ボランティアの斎藤さんが紙芝居などを使って分かりやすく教えてくださいました。
次に『鬼』の出てくる『一寸法師』のお話を、先生たちの劇で楽しみました。
そのあと、子どもたちが作った鬼のお面をかぶって見せ合いました。
それぞれに工夫をして作ったところをお話ししてくれました。
代表の年長児が『鬼は~そと~、福は~うち~』とみんなに豆をまいてくれました。
『自分の中の鬼をやっつけよう!』と、年の数だけ豆を食べました。
(先生たちが食べた数は・・・内緒です)
炒り豆を枡に入れて、外に出ると・・・赤鬼と青鬼が現われ、子どもたちは大興奮で、豆をぶつけてました。
『こわい~!』と泣き出した子は、いつの間にか園長先生の回りに集まってしがみついていました。(笑)
自分の中の“病気の鬼”や“おこりんぼ鬼” “好き嫌い鬼”など、やっつけられたかな?
明日は『立春』、だんだん春に向かっていきますね。
1日1日を大切に過ごしていきましょう!
1月30日(金)に、第1回目のなわとび大会が全クラスで行われました。
これまで、練習してきたことを、みんなの前で発表しました。
年少組は、幼稚園で初めて『なわとび』に触れた子もいるので、跳び方も回数もいろいろですが、先生にほめられたり、友だちから「がんばれ~!」と応援されて、精一杯がんばっていました。
年長組は、昨年の経験から自分なりの目標を持って、遊戯室やテラスで練習したり、家庭に持ち帰って練習してきただけに、一人一人が真剣に取り組んでいました。
友だちに記録を越されて悔しがったり、数百回も跳んで「疲れた~!」と大の字になったりする姿も見られました。
家庭でもお子さんの頑張りを大いにほめてあげてくださいね。
第2回めのなわとび大会も予定していますので、寒い季節ですが、体を動かしてコツコツ練習を続けましょう!