いつも幼稚園でお世話になっている「ずんね会」の方々が夕方に来園し、今年も「ずんねかぼちゃ」の苗を植えてくださいました。
「ずんね」とは方言で「大きい」という意味です。



年中組と年長組の花壇の間に一つ、年長組の花壇に二つ、苗を植えていただきました。
「ずんね会」のみなさま、暑い中、植えて下さりありがとうございました!大切に育てていきます!
さっそく次の日から、苗に子ども達が進んで水をあげている姿が見られました。


幼稚園に登園、降園の時に、「ずんねかぼちゃ」やそのほかの野菜やアサガオなどを見て、その生長をお子様と一緒に観察してみてはいかがでしょうか。
幼稚園で、火災になった時の避難訓練を行いました。はじめての避難訓練なので、紙芝居を通して「火事の怖さ」「どのように避難するか」などのお勉強をしました。



そして、怖がらないように前もって非常ベルの話をしましたが、やはり大きな音にびっくりして泣いてしまうお友達の姿もありました。
それでも、先生やお友達と一緒に第1避難所(ブランコの前)に避難しました。

密にならないよう間隔をあけて避難し、園長先生から大切なお話を聞きました。
アサガオが育ってきたので、年中組さんが植木鉢に支柱たてました。
つるが伸びてくる様子をこれから楽しみに観察していきます。
天気の良い時は、いろいろな水遊びを楽しんでいます。
年少組さんは、大きな衣装ケースに色水を作り、子ども達が自由にカップに入れて楽しんでいます。



年中組さんは、衣装ケースの色水を混ぜ合わせ、混色を楽しんでいます。なかには、色水をミックスすると「透明になった!」と見せてくれる子も・・!透明になる色の組み合わせって・・・どの色を混ぜると、そうなるのでしょう・・。
子ども達は、色水をペットボトルに入れて振っていたら・・・「透明」になったそうです。
子ども達は遊びながら試したり、工夫したり、不思議さを感じているです。



年長組さんは、木陰で石鹸をけずり、泡作りを楽しんでいます。経験するたびに「次は~してみよう。」「~したらどうなるのかな?」考えながら遊んでいます。



そして・・・
園庭に生えていたミントの葉と泡を組み合わせたジュースも考えて作っていました!
まるで本物みたいですね!次に、どんな遊びの発展があるか楽しみですね。
そして片付けの時間。さあ、年長組さんは、重い石鹸水の容器をどう運ぶのでしょうか。今回は・・・。
「こうやっていけば、簡単だよ!」
芝生の上を押していくと、簡単に運べることに気が付いたようです! 友達と力を合わせて片付けていました。
子ども達の手がふれる部分の消毒作業を、感染症予防のために教職員一丸となって取り組んでいます。


ご家庭でも手洗い、うがいをどうぞよろしくお願いいたします。
水遊びに使う「お魚」を年少組さんのお友達が、先生と一緒に作っています。



小さいポリ袋の中に、カラーポリを丸めて入れて、セロテープで止めます。
自分で目を書いたらできあがり!
天気の良い時に、たらいに水をはって、浮かべて、おたまですくって遊ぶ予定です。
みんなで楽しく作っていたら・・・こんなにたくさんできました!
さあ、この中に、お友達が作った「うなぎ」がいます。どれでしょうか?
3歳なりにイメージをもって作る姿、素晴らしいですね!
正解は・・・
これでした!
年少組さんが、枝豆の種をまきました。
まず、お部屋で担任の先生が、枝豆の写真がのっている種の袋を見せました。
「これ、なんの豆かな。知ってる?」と問いかけると「知ってる!」と子ども達。「いんげん豆!」という子も!
年少組さんで「いんげん豆」を知ってるって、素敵ですね。きっとお家でもお豆を食べているんでしょうね。
「どんな種だか見たことある?」と言って先生が子ども達に見せてくれました。子ども達は目をきらきらさせて見ていました。「この種を植えるとね、いっぱい豆ができるんだよ。まいてみる?」と聞くと「やってみる!」と意欲満々で、外に出ました。






先生が準備した土の入ったカップに、人差し指で穴をあけて種をまきました。そしてそっと土の布団をかけてあげ「大きくなぁれ!」と願いをこめました。
芽がでたら、年少組さんの花壇に植え替える予定です。楽しみにしていてくださいね。