祝!東北大会出場【陸上部・矢野君】
2017年7月7日 18時30分 七夕の願いがひとつ叶いました。とてもうれしいニュースです。
7月5日(水)開成山陸上競技場で行われた「福島県中学校体育大会陸上競技大会」にて、男子共通走高跳出場の3年矢野出竜君が第2位となり、見事東北大会出場の切符を手にしました。記録は182cm、自己ベストの更新です。東北大会は青森県にて8月9日(水)に行われます。熊本県で行われる全国大会を目指して、がんばってください!
日々の様子をご覧ください。
七夕の願いがひとつ叶いました。とてもうれしいニュースです。
7月5日(水)開成山陸上競技場で行われた「福島県中学校体育大会陸上競技大会」にて、男子共通走高跳出場の3年矢野出竜君が第2位となり、見事東北大会出場の切符を手にしました。記録は182cm、自己ベストの更新です。東北大会は青森県にて8月9日(水)に行われます。熊本県で行われる全国大会を目指して、がんばってください!
7月6日(木)6校時、1学年の総合的な学習の時間に、大玉村産業振興センターあだたらの里直売所店長の矢吹吉信様を講師にお迎えし、「大玉村の伝統的な産業・農業と今後の展望」という演題でご講話をいただきました。
大玉村には、豊かな大地で先人たちが守り、受け継いできた《宝物》がたくさんあり、その意志を引き継いで地域を守り、土地の特性に合った技術をもっている《宝者》と呼ばれる人たちがいらっしゃることを知りました。この《宝者》の皆様に7月12日(水)に伝統工芸品づくりを教えていただきます。矢吹さんのお話を伺って、コース別体験活動の「くるみ皮キーホルダー・わらじ・麦の虫かご」づくりがとても楽しみになりました!
大玉中学校の総合的な学習の時間は、1学年「ふるさとを知ろう」、2学年「ふるさとに学ぼう」、3学年「ふるさとに貢献しよう」というテーマのもと、3年間を通して “ふるさと大玉村” について学びを広げ深めていきます。矢吹さん、本日はお忙しいところ、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
犯罪の低年齢化や、いじめ問題が深刻な状態となっている昨今、将来を担う子どもたちを対象に、犯罪の被害にあった方の様々な痛み、家族の絆、命の大切さなど被害にあった方への理解を深め、規範意識の向上を目的とした犯罪被害者遺族の方による講演会が全国各地で行われています。今回、下記のとおり、『命の大切さを学ぶ授業』が本校で開催されます。保護者の皆さまもご都合よろしければ、ぜひお出かけください。(事前申し込みは不要です。体育館「保護者入口」よりお入りください。)
1)日 時 7月10日(月)午後13:25~15:00
2)場 所 本校体育館
3)講演会タイトル「わたしを変えた一枚の絵」
4)講演者 入江杏さん(ミシュカの森主宰・文筆家・世田谷事件被害者の実姉)
5)その他
世田谷事件とは、2000年12月30日深夜から31日未明にかけて、世田谷区上祖師谷で一家4人が惨殺された事件です。数多くの遺留品があったものの、犯人逮捕に至っていない未解決事件で、現在でも捜査は続いています。犯行当時、事件現場となった家屋の隣には、亡くなった母親の姉にあたる入江杏さんが住んでいました。入江さんは、日本中が騒然となるほど注目を集めた事件の渦中で、家族とともにひっそりと世田谷を離れ、6年後に「ミシュカの森」という活動を始めます。その入江さんが、今回、講師として本校にお出でくださいます。
6月28日(水)、今年初めてのプールの授業(2学年)に大歓声が上がりました。やや低めの水温でしたが、皆とても楽しげに水と戯れ、泳いでいました。HP担当者は全く泳げないので、うらやましい限り!
プール清掃をしてくださった保護者の皆様(親子奉仕作業時)、用務員の斎藤さん、こまめに水質管理してくださっている体育科の先生方の “おかげさま” ですね。
6月27日(火)、東北電力(株)様・本校PTA教養委員会主催の『仙台フィル・スクールコンサート』が開催され、仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバー9人による弦楽器と木管楽器のアンサンブルを全校生及び保護者で視聴しました。
クラリネットを分解しながら演奏したり(シュライナー作曲「だんだん小さく」)、吹奏楽部長とサッカー部長が演奏に参加したり(アンダーソン作曲「シンコペーテッド・クロック」)、終曲のハンガリー舞曲は演奏家の間近で鑑賞したり、スクールコンサートならではの充実したプログラムでした。アンコールとして、オーケストラ伴奏による大玉中学校校歌を歌わせていただき、よい体験もできました。
本物の音楽に触れることができ、とても幸せな一日となりました。このような機会をつくっていただき、東北電力(株)様・PTA教養委員会の皆様、ありがとうございました。
6月26日(月)、県立高校8校、私立高校5校の先生方をお招きして「高等学校説明会」が開催されました。それぞれ20分程度のご説明をいただきましたが、高校のイメージ・印象で選択するのでなく、様々な高等学校の特色をよく知ったうえで、自分のやりたいことができる学校を選んでほしいと思います。今日のお話をもとに、頂いたパンフレットなども熟読し、理解を深めましょう。
いよいよ受験シーズンに突入です。ただ焦るのでなく、今やるべきことに丁寧に取組み、入学したい高校に合格できる実力をつけましょう、“継続は力なり”です。
6月25日(日)、大山幼・玉井幼・大山小・玉井小・大玉中の村PTA連絡協議会親善球技大会が行われ、保護者のみなさんと教職員の熱いプレーが繰り広げられました。
惜しくも敗れましたが、大山小バレーボールチームと対戦した本校バレーボールAチームの試合は、ラリーが続く大熱戦でした。Bチームと一体となったお母さんたちのお姿はとても爽やかでした。また、ソフトボールはA・Bチームとも初戦は完勝でしたが、2戦目は…。しかし、役者が揃い、ダイビング(キャッチ)・盗塁等に大いに盛り上がり、球場が一体となりました。校長先生もソフトボール2試合に出場され、ショートとして華麗な守備を披露なさっていました。
戦いの後、大玉中PTAの団結と親睦が深まったことは事実です。選手として、役員として、大応援団としてご参加いただいた保護者の皆様、お疲れさまでした。ご協力ありがとうございました。次は9月3日(日)の南達P連親善球技大会(白沢運動場・体育館)です、よろしくお願いします!
本日、6校時に「生徒会専門委員会」が開催されました。各委員長を中心に、7月からの活動内容について真剣に話し合う姿が見られました。今年度の生徒会スローガンの『互いに認め合い協力しあう姿』を確認することができました。“伝統は創るもの”…生徒の主体的な活動が楽しみです!
6月23日(金)4時間目に、株式会社三和製作所の代表取締役社長の斎藤雄一郎様を講師にお迎えし、『地域の職業人から学ぶ~働くということ~』という演題でご講話をいただきました。講話では、働くことの意義や中学生に期待されること、職場体験に向けてのお話をしていただきました。
仕事は、自分が「①やりたいこと」「②やらなければならないこと」「③できること」のバランスを考えて選んでいくことになります。中学生のうちに「③できること」の範囲を広げることで、将来やりがいのある仕事につける可能性が広がっていきます。「勉強だけでなく、趣味においても自分の可能性を広げていけるよう、いろいろなことに挑戦していくことが大切だ」というメッセージをいただきました。
「職場体験では、どんな仕事も一生懸命やることが大切です。経験することでいろいろ見えてきます。」という言葉をいただき、職場体験にむけての心構えができました。
貴重なお話をありがとうございました。有意義な職場体験になるよう、しっかりと準備していきたいと思います。
6月22日(木)5校時、3年3組において「英語科」の授業研究会を行いました。本校では、全教員が授業をひらき、授業力の向上をめざして学び合います。本日がその第1回目となる「提案授業」でした。
研究のテーマは『思考力をはぐくむ授業の創造』です。いかにすれば、生徒が「わかる・できる・使える」授業を構築することができるか、《思考スキル》を手立てとして追究します。事後研究会では、グループごとに活発な協議が行われました。授業について真剣に考え語り合えるということは、非常に楽しいことです。先生たちも頑張っています!