1月29日(木)は、あだたら高原スキー場でスキー教室が行われました。第1学年と第2学年がスキー教室に参加しました。
風が強く、アイスバーンで、ややコンディションはよくありませんでしたが、生徒たちはインストラクターの方たちに指導していただきながら、真剣に活動していました。また怪我などの事故がなく、安全にウインタースポーツを楽しめました。スキー教室を通じて、生徒たちは友情を深め合いました。

1月28日(水)に、茨城県稲敷郡美浦村立美浦中学校の第1学年の生徒が来校し、本校の第1学年の生徒と交流会を行いました。
お互いに元気な声で、歌のプレゼントをしました。その後、○×クイズや綱引きを行い、交流を深め合いました。○×クイズでは、美浦中学校の生徒と本校の生徒が相談し合う姿が見られ、綱引きでは、お互いに本気で勝負し合いました。他校との交流という貴重な体験の中で、生徒たちはたくさんのことを学びました。

1月26日(月)の5校時目に、第1学年を対象に「食に関する指導」が行われました。講師として、武藤真紀先生(本宮方部学校給食センター 栄養教諭)をお招きし、「朝食の大切さや食事のとり方」について、講話をしていただきました。
朝食をとった時ととらなかった時では、どのように違うのか、成長期の正しい食事のとり方については、具体的な料理を示しながら、とても丁寧に分かりやすいお話をいただき、生徒たちは真剣な表情で興味深く聞いていました。

第3学期始業式で、校長先生が次のようなお話をされました。
<目標をしっかりもつ>
キッシンジャー(アメリカ元国務長官、ノーベル平和賞受賞)の言葉に「ど
こへ行こうとしているのか分かっていなければ、どの道を通ってもどこにも行
けない」とあるように、年の初めに目標をしっかりと立て、ぜひ目標に向かっ
て突き進んでほしい。
<今年は“ひつじ年”>
“ひつじ”という漢字は2つある。1つは“羊”。もう1つは、“未”。“未”という文字
には、木が伸びきっていない成長の途中という意味がある。つまり未熟という
意味がこめられている。一方で、可能性という意味も込められている。自分の
可能性に挑戦し、学習面・運動面で花を咲かせてほしい。
<自然の驚異に対する日常的な危機意識>
地震、噴火などと日本は災害の多い国であるので、それらの自然災害に対す
る危機意識をもち、自らの命を守るという視点から、日々気象情報に傾聴して
ほしい。
新年、あけましておめでとうございます。
大玉中学校は、1月8日(木)より、第3学期がスタートしました。新学期初日の朝は、かなり冷え込んでいましたが、生徒たちは、「おはようございます」と大きな声でのあいさつとともに、元気に登校しました。
第3学期始業式でも、生徒たちは大きな声で校歌を歌っていました。

連絡事項
台風18号により、平成26年10月6日(月)は、臨時休校となります。
9月17日(水)、二本松市民会館で行われた「安達地区小・中学校音楽祭 第2部合奏」に本校吹奏楽部が出場し、金賞を受賞し,安達地区代表として10月に喜多方プラザ文化センターで行われる「県下小・中学校音楽祭」に出場することになりました。
応援いただいた皆様に心より感謝します。これからもご支援お願いします。