ようこそ! 玉井幼稚園のホームページへ!!

 
    幼稚園生活の様子や行事の様子について、随時、お知らせしていきます。 
    どうぞ、お楽しみに!


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こんなことがありました!

キビタンと遊ぼう!(年少組)

2016年12月5日 21時29分
今日の出来事

   12月5日(月)に、キビタンが玉井幼稚園に遊びに来てくれました。今日は、年少組が一緒に遊びました。年少児は、運動会に『キビタンたいそう』を踊った経験から、特にキビタンには親しみが強かったようで、とても大きな声で『キビタ~ン!!』と呼び入れていました。
   キビタンが登場すると、子どもたちは歓声をあげて大喜びでした!
   早速、キビタンと一緒にジャンプやバランスなどの簡単な体の動きをして楽しみました。
   
   体操をした後は、キビタンと一緒に手遊び『はじまるよ!』『あたま・かた・ぽん』を楽しみました。
   何をしても楽しくて仕方のない様子の子どもたちの笑顔がほほえましかったです。
   
   手遊びの後は、『むしバスターズ』というリトミックを楽しみました。指示に従って手をたたいたり、腕をたたいたり、足をならしたりと、スピードを変えて挑戦しました。
   最後は、お得意の『キビタンたいそう』!!音楽がかかると自然と踊り出す子どもたちの様子に、キビタンもビックリしていました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、最後は、キビタンとハグをしたりタッチをしたりしてお別れをしました。子どもたちは、とても楽しかったようです。また来てくれるといいですね。
   
   本日のキビタンと遊んでいる様子を、FTVのテレビ局で取材をしていきました。
   12月17日(土)のFTV『サタふく』の終わりの方(12:50頃から1分30秒くらい)で紹介される予定です。短い時間ではありますが、ぜひ、ご覧くださいね。
       
                      

もちつき会

2016年12月3日 19時31分
今日の出来事

   12月1日(木)に、もちつき会を行いました。学校支援ボランティアの皆さんやPTA役員の保護者の皆さんにお手伝いをいただき、行うことができました。
   お母さん方には、けんちん汁の準備を中心にお願いしました。その間、遊戯室では餅つきの準備をお父さん方が行ってくださいました。
   前半は年長児が餅つきに挑戦しました。
   餅米が蒸かし上がると、臼の中へ。その餅米を杵でこねていきます。子どもたちはこの工程を見ることは初めてで、お米がだんだんと粘りけが出て行く様子に、「だんだんつぶつぶがなくなってきた!」「すごい!お餅みたいになってきた!」と興味深く見入っていました。
   
   ボランティアさんやスクールバスの運転手さんたちが杵でつき始めると、「おいしくな~れ!おいしくな~れ!」や「よいしょ!よいしょ!」とかけ声をかけ、楽しみな様子でした。その後、千本杵を使って、子どもたちが挑戦しました。とても楽しそうに笑顔をで挑戦する姿が印象的でした。
   
   後半は、年少児が挑戦しました。年少児も餅米がだんだんと餅に変わっていく様子に興味津々でした。お父さん、お母さん方もボランティアさんに餅のつき方、餅のちぎり方、きなこのまぶし方などを手ほどきを受けながら、挑戦していただきました。
   杵での餅つきが始まると、年少さんは、自分達も一緒にジャンプしながら「よいしょ!よいしょ!」とかけ声をかけ、とても楽しそうでした。
   
   いよいよ、自分達の出番となり、年少児も千本杵での餅つきに挑戦しました。子どもたちにとって初めての経験であり、うれしくて仕方なく、たくさんの笑顔が見られました。 
   
   そうしているうちにおいしそうなけんちん汁もできあがりました。
   子どもたちは、おかわりをしてきなこ餅やけんちん汁の汁餅に舌鼓を打ちました。とても楽しく、満腹な日になりました。
   
   最近は、自宅での餅つきの経験や餅を食べる機会も減ってきています。子どもたちにとって、とても貴重な体験になったことと思います。
   お手伝いをいただきました学校支援ボランティアの渡辺初治さん、遠藤勇雄さん、押山千代子さん、渡辺ケサヨさん、スクールバスの運転手さん、PTA役員の皆さん、本当にありがとうございました。お陰様で、子どもたちも貴重な体験をすることができました。
 

6年生との交流会

2016年12月3日 19時26分
今日の出来事

   11月29日(火)に、玉井小学校の6年生がボランティア活動として、年少児との交流会を計画してくれました。
   幼稚園の保育室や園庭を利用し、ぬりえや紙飛行機作り、読み聞かせ、王様ジャンケン、クロスワードパズルなどの遊びのコーナーを作ってくれました。
   子どもたちは、そのコーナーを順番に周り、お兄さん、お姉さんと一緒に遊びを楽しみました。
   お兄さん、お姉さんも子どもたちにとても優しくお世話をしてくれ、最初は緊張した様子の子どもたちも終わり頃には、親近感を持ち、とてもうれしそうでした。
   子どもたちは、小学校に行くとこんなにやさしいお兄さん、お姉さんがいるんだということを感じたようです。6年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
   
   

発表会!!

2016年11月26日 17時26分
今日の出来事

   26日(土)に改善センター大ホールを会場に、玉井幼稚園発表会を実施しました。
   会場には、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちが大勢詰めかけ、たくさんのお客さんに見守られながら、子どもたちは、一生懸命、伸び伸びと演技をすることができました。
              
   各クラスの代表のお友だちの『はじめのことば』により、発表会が始まりました。それぞれが大きな声で発表することができました。
   その後、すみれ組の遊戯『コロンブスのたまごやき』の発表。動きがぴったりと合った上手な踊りでした。
   遊戯の後は、ばら組の創作劇『アマゾンおうこくものがたり』です。子どもたちが自分達で考えたストーリーでとても楽しいお話に笑いも起こっていました。
   
   年少組合同による遊戯『まほう使いプリキュア』は、女の子たちがキュートなプリキュアになりきって、可愛らしく元気に踊ることができました。
   すみれ組による遊戯『Hop!Step!ダンス↑↑』では、間奏での一人一人の決めポーズがとても魅力的でした。
   たんぽぽ組による創作劇『どうぶつのすもう』は、昔話「ねずみのすもう」をアレンジした劇でした。子どもたち一人一人がとても楽しそうに演じていました。 
   
   ばら組の遊戯『SHAKE』では、子どもたちがノリノリで元気いっぱいかっこよく踊ることができました。
   園長先生とPTA会長さんのあいさつの後、代表のお友だちにプレゼントが渡されました。
   休憩を挟んだ後、年少組合同の歌と合奏の発表がありました。とても一生懸命、可愛らしい歌声を披露してくれました。た。 
   
   年長組は合同で、手話の歌を披露しました。心を一つに息の合った歌声を披露することができました。
   ちゅうりっぷ組による劇『大きなかぶ』では、子どもたち一人一人が登場人物になりきって、力を合わせて大きなかぶを抜くことができました。
   年少組合同による遊戯『仮面ライダー   ゴースト』では、男の子たちが仮面ライダーになりきって、かっこよく踊ることができました。間奏での側転やブレイクダンスに拍手も起こりました。
   
   すみれ組による創作劇『たんたのたんてい』は、大好きな絵本のストーリーを参考にしながら、お話をアレンジしました。一人一人が自分の役に責任を持ち、大きな声で台詞を言って演じることができました。
   年少組合同の遊戯『恋するフォーチュンクッキー』では、大好きなAKB になりきって可愛らしくキュートな踊りを披露することができました。
                       
   演技の最後は、ばら組による遊戯『よさこい   南中ソーラン』で締めくくりました。勇ましいかけ声と共に、元気いっぱいかっこよく踊ることができました。
   最後に年長組代表による『おわりのことば』で、今年度の発表会が終わりました。堂々としたことばの発表ができました。
                               
   子どもたちはたくさんのお客さんの応援を受け、練習以上の力を発揮できたように思います。発表がおわりステージから降りていく子どもたちの表情は、達成感でいっぱいの顔つきでした。この経験が更に自信につながったことと思います。これまで、ご家庭でもお子さんへの励まし、応援をありがとうございました。頑張った子どもたちをたくさん誉めてあげてくださいね。
   また、この発表会に向けてお手伝いいただきました学校支援ボランティアの皆さん、お手伝いの保護者の皆さん、お陰様で、大成功な発表会となりました。本当にありがとうございました。

発表会予行

2016年11月20日 14時27分
今日の出来事

   18日(金)に改善センター大ホールにおいて、発表会の予行練習を行いました。
   保護者の皆様にお手伝いをいただき、本番と同じように衣装を身につけ、練習を行いました。
   衣装を身につけたことで、いつもと気持ちが違い、張り切る姿、照れくさそうにする姿、緊張した姿など様々な姿が見られました。予行練習を通して、良かった点、悪かった点を子どもたちと話し合い、残りの1週間でよりよい発表が出来るよう、子どもたちの気持ちを盛り上げていきたいと思っています。 
   本番にはたくさんのお客さんが来ることで、ハプニングがあるかもしれません。そうした姿も含めて、温かく応援していただければと思います。
   子どもたちの頑張りを楽しみにしてください。
   朝からお手伝いをいただきました保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
   
   

発表会衣装作りを手伝っていただきました!

2016年11月11日 09時10分
今日の出来事

 10日(木)・11日(金)の両日、学校支援ボランティアの方々に、発表会用の衣装作りのお手伝いをしていただきました。
 担任一人では大変な作業もボランティアの皆さんにご協力をいただき、和気あいあいとした雰囲気の中で作業を進めていただき、大変助かりました。
 子どもたちも出来上がった衣装を見て、とても喜んでいました。この衣装を身に着け、発表会当日は張り切って演技してくれることと思います。ありがとうございました。 
   
                                

一日消防団長訪問

2016年11月10日 12時41分
今日の出来事

 9日(水)に秋の全国火災予防運動に伴い、大玉村の一日消防団長さんの訪問がありました。
 消防団長のお姉さんから、火災を起こさないための約束をお話や紙芝居を通して、教えていただきました。子どもたちも真剣にお話を聞くことができました。
   
 家に帰ってから今日お勉強したことをおうちの人にしっかり教えてあげるよう約束しました。ぜひ、ご家庭でどんなことを約束したのか、聞いてみてください。
        

玉井小学校発表会練習見学!

2016年11月10日 12時38分
今日の出来事

   8日(火)に玉井小学校の1,2年生の発表会の練習を見学してきました。
 小学校のお兄さん、お姉さんが大きな声で自分の役のセリフを言っている姿に、子どもたちも真剣な表情で見入っていました。
 幼稚園でも発表会に向けての活動が始まっています。今日、小学生の演技をする姿に良い刺激を受けたようでした。
 『大きい声で、上手だったね。』『僕たちも、頑張って練習しないと!』などと言う声も聞かれました。自分たちの発表会に向けて、意欲的に取り組んでいけるよう、支援していきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!!
   
   

避難訓練

2016年11月2日 20時44分
今日の出来事

   2日(水)に避難訓練を実施しました。
   前回は、保育室にお集まりをしている状態での訓練を行いましたが、今回は、遊んでいるときに非常ベルや放送がなったらどうすべきか自分で判断して行動できるような訓練を行いました。子どもたちは、非常ベルが鳴ると、近くにいる先生のそばに集まり、放送を聞き、先生の指示に従って、上手に避難することが出来ました。普段の生活の中で起こりうる状態での訓練を行うことにより、いざという時に自分の命を守るための行動が出来るようにしていきたいと思います。
   避難の練習の後は、職員が消火訓練を体験しました。いざ、火を見てしまうと焦ってパニックになることと思います。日頃の練習を通して、子どもたちの命を守るために落ち着いた対応が出来るように、職員もしっかり練習を行いました。園長先生も消火訓練に参加されました。(^▽^)
   
   万が一、火事になった場合、火柱が天井ぐらいまで高く上がったら消化器では消せないので、逃げることが大切だそうです。
   避難訓練の後は、保育室で南消防署の方と園長先生からのお話を聞きました。消防署の方からは、『先生のお話を聞いて、上手に逃げることが出来ました。』と誉めていただきました。園長先生からは、『もし、火事にあったら、小さくても自分の命を守る行動をしてください.』とのお話がありました。その後、防火ビデオを視聴し、火事の怖さを勉強しました。この機会にご家庭でも『火の怖さ』について話し合ってみてください。『小さいからわからない』ではなく、『小さいうちからしっかり、繰り返し知らせていく』ことが習慣となり、正しい行動がとれるようになると思います。
   最後に勤労感謝の日にちなんで、南消防署の方に代表の年長児から手作りカレンダーをプレゼントしました。
   

カルロス先生来園

2016年10月31日 22時48分
今日の出来事

   31日(月)に小学校の英語教師『カルロス先生』が遊びに来てくださいました。
   カルロス先生が幼稚園に来てくださるのは今回で3回目。子どもたちは、すっかり親しみを持ち、姿を見つけたとたん、『あ、カルロス先生だ!』と駆け寄っていきました。
   今回は、年少児と年長児で時間を区切り、『ぐりとぐら』の英語版の絵本を読み聞かせてもらったり、ハロウィンについてのお話をしてもらったりしました。
   読み聞かせの後、絵本に出てきたドングリや栗、パンケーキ等の英語の言葉を教えていただきました。
   また、今は仮装をしたりして楽しいハロウィンパーティーですが、昔は、夜の間中おこなう怖い行事だったということです。子どもたちはその話を聞いて驚いていました。そして、ハロウィンに必要な言葉を教えていただきました。それは・・・「Trick or Treat(トリック   オア  トリート 」です。「お菓子をくれないといたずらするぞ!」という意味です。子ども達は一人一人その言葉を言って、カルロス先生からお菓子をもらいました。もらったら、「Happy  Halloween(ハッピー  ハロウィン」と言うそうです。年長さんは、お姫様やゾンビになりきって、言葉を言い、お菓子をもらっていました。英語に触れ、楽しい時間になりました。