今日の出来事
2月20日(水)の保育参観後、遊戯室において『平成30年度PTA総会』を開催しました。
今年度の事業報告・会計決算報告・監査報告を行い、会員の皆さんから承認いただきました。また、審議として平成31年度の役員選出も行い、そちらも承認いただきました。
今年度一年間、幼稚園教育に関しまして多大なるご理解とご協力をいただきました役員の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。新年度役員の皆様には、今後、お世話になります。よろしくお願いいたします。



総会終了後、幼稚園評価の説明や諸連絡を行いました。クラスに戻ってから、年少組と年中組からは来年度のクラス委員を選出していただきました。
保護者の皆様には、今年一年間、大変お世話になりありがとうございました。
今日の出来事
2月20日(水)の保育参観では、年中・年長児は親子で修了記念製作を行いました。
年長児は進学してからも使えるようにペン立てを、年中児はフォトスタンドの製作を行いました。
各家庭から持ってきていただいたビーズやシール、ボタンなどを思い思いに配置して貼りつけ、世界に一つだけの記念のペン立て、フォトスタンドを作りました。どの作品もとても素敵なものになりました。






今日の出来事
2月20日(水)の保育参観に合わせ、年少児のミニ発表会を行いました。
年少児にとっては、初めての発表会。たくさんの保護者を前にとてもうれしそうな表情の子、ちょっぴり緊張してしまった子など様々な姿が見られましたが、子どもたちはがんばって練習してきた成果を発表することができました。
保護者の皆さんもカメラ片手に元気いっぱい楽しそうに演じる子どもたちの姿に釘付けでした。演じ終えて、たくさんの拍手をもらうと、とても満足そうな笑顔を見せた子どもたちの表情が印象的でした。
保護者の皆さんにも1年の子どもたちの成長を感じていただけたミニ発表会だったと思います。






今日の出来事
2月14日(木)に第2回新入園児保護者説明会を実施しました。
説明会の中では、子育て講演としてカウンセラーで親学アドバイザー、乳幼児メディア・アドバイザーの小木曽道子先生からお話をお聴きしました。
ほめること・叱ることの大切さ、家庭での会話の大切さなど、子育てのポイントとなる大切なお話をしていただき、参加された保護者の皆さんも熱心なまなざしで聞き入っていました。その中で『ママのスマホになりたい』という絵本と歌の紹介がありました。親として、子どものとても切ない思いを感じることができるお話でした。今の時代、スマホは欠かせない道具でありますが、大人としてもしっかり使い方を意識していきたいものです。関心のある方は、検索をしてみてください。
子育て講演の後は、入園についての説明をさせていただきました。4月からまた、元気な子どもたちが入園してくることを楽しみにしています。

今日の出来事
2月13日(水)に年中児・年長児対象の第2回なわとび大会を実施しました。
前回よりも記録を伸ばそうと、目標をもってそれぞれにがんばる子どもたちの姿が見られました。前回より記録を伸ばすことができ、うれしそうな子、思うように記録が出せず悔しがる子、入賞できず悔しくて泣き出す子、様々な姿が見られました。結果だけでなく、自分なりに目標をもってがんばろうとした姿を大いに認めていき、自身をもたせていけたらと思います。ご家庭でも引き続き、応援をお願いします。


2月12日(月)に延期になっていた年長児ばら組のそり遊びを実施しました。
延期になったにもかかわらず、お手伝いにあたっていた保護者の皆さんも都合をつけて参加してくださり、大変助かりました。また、ボランティアの皆さんのお手伝いもいただき、安心して楽しんでくることができました。
天候にも恵まれ、最高のそり遊びとなりました。他の利用団体もなく、思い切りのびのびと楽しんでくることができました。子どもたちは、友達とつながって滑ったり、背中合わせに手を組んでコーヒーカップのように回りながら滑ったり、自分たちで滑り方を考えながら楽しんでいました。







今日の出来事
2月7日(木)に年長児がそり遊びに出掛けてきました。
天候にも恵まれ、また、他の利用者がいなかったことで、ゲレンデは貸し切り状態で、のびのびと楽しんでくることができました。



ゲレンデの雪が締まっていることで、そりの滑り具合も最高でした。見ている方は怖いぐらいでしたが、子どもたちは大喜びでした。



何度も斜面を登り、友達とつながったり並んだりしながら存分に楽しんで来ることができました。



そり遊びが終わる頃には、体もぽかぽかで汗をかくほどでした。



今回もボランティアさんや保護者の皆さんのご協力のおかげで、安全に楽しんでくることができました。ありがとうございました。

今日の出来事
2月6日(水9に年長・ばら組が本宮市のヨークベニマル舘町店に買い物体験に出掛けてきました。
お家から頼まれた買い物メモを手に、商品を探し、買い物をしてきました。中には、頼まれた品物が見つからず、戸惑う様子も見られましたが、ボランティアさんにアドバイスをしてもらいながら、体験できました。



品物を見つけると、メモと照らし合わせて確認する慎重な子の姿も・・・
お目当ての品物が見つかるとレジへ移動し、お金を払いました。『お願いします。』『ありがとう』の言葉もきちんと言えていました。おつりをもらって『お金が増えた。』と喜ぶ姿がほのぼのとして見えました。金額は減っても数が増えたことがうれしく感じたのでしょうね。(笑)また、『初めてのおつかい、できた!!』とうれしそうな姿も見られました。



中にはおつりを財布にしまう際に、レシートのおつりの金額と実際のおつりを確認する子もいました。お家の人の行動を見ているのでしょうね。ぜひ、ご家庭でも買い物に出掛けた際には、子どもたちにも体験させてみてはいかがでしょうか?
ボランティアの皆さん、ベニマルの方々、ご協力ありがとうございました。
今日の出来事
今日の出来事
2月1日(金)に豆まき行事を行いました。
全園児が自分で作った鬼のお面を身につけ、遊戯室に集まりました。可愛らしい個性的で味のある鬼さん達が集まりました。
みんなで『まめまき』の歌を元気に歌った後、担当の先生が節分にまつわる紙芝居を読み聞かせてくれました。子どもたちは、静かに真剣に聞き入っていました。年少児もとても上手に聞くことができていました。


お話の後は、年中・年長のクラスの代表のお友達が自分のお腹の中にいる退治したい鬼の発表をしました。『弟とけんかばかりをしているので、おこりんぼ鬼を退治したいです。』『先生のピアノを弾きたくなっちゃう鬼を退治したいです。』など子どもたちなりに考えたことを発表してくれました。他にも『寝ぼすけ鬼』や『のんびり鬼』『ゲームばっかりやっちゃう鬼』など他の子どもたちからも聞かれました。
その後、年中・年長がペアになって踊りを踊りました。



そして、いよいよ外に出ての豆まきです。
鬼の看板に向かって、自分の中にいる鬼を退治するために元気いっぱい『鬼は外!鬼は外!』と豆をぶつけました。






年少児は、寒さもあったのでテラスから豆を元気にまきました。その様子を年長・年中児が応援してあげていると、安達太良山の方から本物の鬼が登場!!



子どもたちは、ビックリ!!パニック状態になりました。それでも、勇気を出して、必死に豆をぶつける子どもたち。特に年中・年長児は、年少児を守ってあげようと必死でした。


年少児も鬼の登場にドキドキしながらも必死に豆をぶつけていました。中には、泣き出してしまうお友達もいましたが、みんなのがんばりで鬼達も降参してくれました。



最後はやさしい鬼になり、子どもたちと仲直り。仲直りをした記念に一緒に写真を撮ってくれました。
ちょっと怖かったけど、勇気をもってがんばった豆まきでした。


