5月生まれのお友達の誕生会がありました。今日は、手作りおやつ、一口おにぎり作りに年長組、年中組がチャレンジしました。
年長組さんは、年少組さんの分も作ってあげ、届けてあげました。
さあ、誕生会です! 年長組さんが司会をして進めてくれました。また、新しい体操や劇を見せてくれました。小さい組さんたちは、お兄さん、お姉さんの発表を憧れの目で見ていました。
そして、待ちに待っていた「おやつタイム」!みんなで「おいしいね~」と言いながら笑顔で食べていました。
年中組さんにとっては、幼稚園で初めてのクッキングでした。自分たちで作って食べる楽しさを十分に感じることができました。ぜひ、ご家庭でもやってみてくださいね。年長組、年中組の保護者の皆様、エプロン、バンダナの準備ありがとうございました。
花と緑いっぱいのふるさとづくりプロジェクト「花の森」完成セレモニーに年長組さんが参加しました。
このプロジェクトは、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会と福島県森林組合連合会及び農林中央金庫の3社が復興支援協定を締結し、東日本大震災からの復興を目的とした支援活動の中の一つで、福島民友新聞社と合同で実施されたものです。これまでに県内59市町村に記念花壇を設置し、その集大成として、県民の森に「花の森」が作られました。
とても良いお天気で、年長組さんは会場まで森の中を通っていきました。
主催者や来賓の方のお話を聞いた後、4月の参観日に、年長組さんがお家の方と一緒にレンガにメッセージを描いたものを本日のセレモニーで代表のお友達が積み上げました。また、福島県の花であるネモトシャクナゲも植えました。
そのあと、全園児で心をこめて花を植えました。
みんなで記念撮影もしました。年長組さんが植えたお花、そしてメッセージレンガが県民の森の「花の森」にあります。また、今、県民の森に聞きなれない音が・・・。子ども達は「今の音、なに?」「せみ?」と不思議がって話していると、フォレストパークの方が「エゾハルゼミって言うんだよ。会津にもいるんだけど、このあたりでも鳴いているんだよ」と教えてくださいました。ぜひ、皆さんも県民の森に行ってみてくださいね。
はじめての避難訓練(火災)を行いました。先生のお話を聞いて、ハンカチを口にあてること、シューズのまま、走らないで逃げることなど約束をしてからスタートしました。
放送のあと、大きな音で非常ベルが鳴っても、誰も泣かないで、先生と一緒に第1避難所のブランコ前まで避難することができました。
避難する時は「おさない」「かけない」「しゃべらい」「もどらない」の「お・か・し・も」を約束しましょう、と園長先生からお話がありました。また、子どもは絶対に「火遊びはしない」ことも園長先生と約束をしました。
どうぞ、ご家庭でも「火遊びはしない」ことや「火事の恐ろしさ」などの確認をしていただければと、思います。
先日、ふれあいデーで地域の方と一緒に種をまいたり、苗を植えた年少組さんの花壇。じょうろを出してあげると、自分達ですすんで、水やりを始めました。毎日、大きく育つことを楽しみにしながら水やりをしています。
外の水道から、「ぞうさんのじょうろ」に水をくみ、花壇までこぼさないように運んでくることは、3歳のお友達にとって、とても難しいものです。それでも、年少組さんなりに一生懸命、運んで水をあげている姿は素晴らしいです!このような経験を大切に積み重ねていきたいと思います。
小学校一年生のお兄さんも姉さんが来園し、年中組のゆり組、ひまわり組のお友達に、アサガオの種まきの仕方を教えてくれました。
まず、一年生が植木鉢に土を入れてくれました。そのあとは、指で5つの穴をあけて、種をまくことを丁寧に教えてくれました。また肥料も小さな袋をあけてまくのを手伝ってくれました。
植木鉢を花壇まで運び、今度はペットボトルのじょうろでの水やりの仕方を教えてくれました。なかなか上手に水が出ないと、優しく手を添えてくれていました。
3月まで幼稚園の年長組だった一年生。一年生になり、更に自信をもって活動し、年中組さんに丁寧に自分たちが経験したことを伝えている様子に感動しました。一年生の皆さん、本当にありがとうございました!素敵なアサガオが咲くように、年中組さんも一生懸命、お世話をしていきます。