7月21日(金)、大玉中学校にて、大山幼・玉井幼・大山小・玉井小・大玉中の教員30名が集い、「Q-Uの結果の見方と学級集団の状態に合った指導援助のポイント」について、福島県教育センター指導主事の遠藤潤先生からご指導をいただきました。よりよい学級集団づくりをするための理論、
教育相談的な手法を生かした様々な演習について学ぶことができ、たいへん有意義な研修会となりました。
《感想等》
◎大玉村に着任し、初めてQ-Uアンケートを行いました。結果から何がわかるのか教えていただき勉強になりました。子どもたちを取り巻く社会的背景に関するお話も大変興味深かったです。「できて当たり前」ではないスキルも多いのだと感じました。2学期に向けて準備をしたいと思います。
◎実際に担任している子どもたちの顔、一人一人を思い浮かべながら、今後の具体的な支援について考えることができました。
◎幼稚園としてのアンケート実施はありませんが、幼稚園として取り組める参考になることがたくさんありました。今後の学級づくりに生かしていきたいです。また、職員全員で参加できたことも、共通理解するうえでとてもよかったと思います。楽しい時間をありがとうございました。