おおたま学園の活動をお知らせします!
大玉村教育フォーラム
1月29日(月)大玉村教育フォーラムが大玉村農業改善センター多目的ホールにて開催されました。パネルディスカッションの後、大玉のよりよい教育のために地域ぐるみですべきこと等について、16グループに分かれ(150名参加)語り合いました。
パネリストの方々からは、大玉村の魅力、中学校「アグリ部」新設の提案、地域と学校の望ましい連携の姿、これからの社会で求められるヒューマンスキル(感情をコントロールする能力・相手の感情を把握する能力・相手の感情に合わせて対応できる能力)をいかにはぐくむか等、たいへん興味深いお話がありました。
※コーディネーター 菅藤文彦氏(県北教育事務所主任社会教育主事)
暴風雪警報発令への対応について
現在、暴風雪警報が発令されており、発達する低気圧の影響で23日明け方にかけて大雪が心配されます。現時点で、明日は「通常登校」を予定しています。ただし、除雪が進まない等の場合は登校時間の繰り下げの可能性もあります。その際は、朝6時過ぎに緊急メールでお知らせいたします。保護者の皆様におかれましても、大雪や路面凍結による交通障害、なだれに警戒・注意してください。
第9回大玉村教育フォーラム【参加募集】
大玉村は全国に先駆け、コミュニティ・スクールを核として、子どもたちに豊かな学びの場と機会を提供してきました。そのような中、年に一度、家庭・地域・学校が共に大玉村の教育について振り返りこれからの夢を語り合う、その機会がこの『教育フォーラム』です。子どもも大人も “未来を切り拓く力をもった人” となるべく、共に学び合いましょう。
なお、お申し込みは各園校までお願いします。奮ってご参加ください! (〆切り 1月17日)
第1部 パネルディスカッション
子ども代表 髙橋巴弥(大玉中卒・高校生)
保護者・ボランティア代表 舘下愛理(CS委員)
企業代表 齋藤雄一郎(会社役員・大玉村教育委員)
地域住民代表 矢吹吉信(あだたらの里直売所店長・CS委員)
第2部 大玉の教育についてのフリートーク
友好の翼【姉妹校締結】
12月18日(月)台湾桃園市大竹國民中學と大玉中学校が姉妹校の締結をしました。今後、継続してさらに交流を深め、学び合い、絆を深めていきたいと考えています。
《夢を育てる大玉の教育》の基本目標は、おおたまに学び、世界とつながる人間の育成です。今回の姉妹校締結をきっかけに、また、いろいろなことに挑戦し、体験し、視野を広げ、心を耕し、日本のこと、ふるさと大玉村のこと、そして自分自身をしっかりと見つめ、大きく成長してくれることを願っています。
土曜学習会【最終日】
12月2日(土)、第8回(最終日)の土曜学習会が実施されました。「残暑が残る9月から、雪がちらつくようになったこの日まで皆、本当によく頑張りました」と、大玉村教育委員会佐久間指導主事からお褒めの言葉がありました。いよいよ受験本番、志望校合格を目指して最後の追い込み、頑張ってください。
ご指導くださった先生方、ありがとうございました。
第3回生徒指導委員会
11月30日(木)大玉中学校において、おおたま学園第3回生徒指導委員会が開催されました。大山幼稚園・玉井幼稚園・大山小学校・玉井小学校・大玉中学校から担当者10名が参加し、11月に実施したアウトメディアデーの考察、2学期の生徒指導に関する情報交換、冬季休業中の生徒指導委員会の取組等について話し合いました。
それぞれの発達段階に応じた「あたりまえのこと」を「あたりまえに」できるよう、見守り、導いていきたいと考えています。
「小さな親切」運動【作文コンクール表彰】
「小さな親切」運動への積極的な参加は、今年度のおおたま学園の重点事項の一つであり、“できる親切はみんなでしよう” という精神のもと、お互いが思いやり支え合うことで、よりよい学校・社会を築いていこうとがんばっているところです。「小さな親切」の輪をこれからもどんどん広げていきましょう。
おおたま土曜学習会
オープンスクール【大山小】
2学期を振り返る【保健教育委員会】
おおたま学園の児童生徒の肥満傾向児出現率は全国に比べて高い状況が続いています。子どもの肥満は将来の生活習慣病発症の温床となり、現在の児童生徒自身の身体活動や健康状態にも大きく影響を与えます。園・学校はもちろん、ご家庭、医療機関、各種関係機関相互に連携して「子どもたちの望ましい生活習慣の確立」に向けてサポートを行っていきたいと考えています。
福島県安達郡大玉村
(おおたま学園事務局)
電話 0243-48-3300