年長組が「ままや」さんにお買い物体験に行きました。
大玉村のお米で作ったおいしいおだんごを、自分のお財布を持って買いにいきます。
お店の中で密にならないよう、クラスのグループごとに体験です。


はじめに、「ままや」さんに、手作りのカレンダーのプレゼントをしました。

さあ、お買い物スタートです。なんの味にしようかな・・・。
「私はしょうゆ味が好きだからしょうゆ味ください!。」とすぐに決まって注文する子。「どれにしようかな・・・。」とケースのおだんごを見て決める子。
「〇〇グループはみんなみたらしだったよ~!」と教えてくれる子もいました。(なかには「みはらし」買ってきたよ、と言う子もいて、微笑ましかったです。)
「ままや」さんとお買い物のやりとりを一人ずつ行います。
「何にしますか?」「〇〇味、ください!」
「〇〇〇円です」「お願いします。」自分のお財布からお金を出して渡します。
「はい、どうぞ。」「ありがとうございます!」おつりやレシートをもらったり、おだんごを受け取ったりも自分でしました。



自分で選んで買ったおだんごのおいしいこと!包んであるフィルムまでぺろん!



「テレビでいってたラムネ味あるかな?」と言っていた子もいましたが、残念ながら夏限定の味だったのでありませんでした。また、来年、楽しみにしていてね。
子ども達の一番人気は「みたらし」でした。あんこやずんだ、よもぎや焼きだんごを買う子など、自分で選んで買うことができました。






「ままや」さま。
40人の年長組さんを優しくご対応いただき、本当にありがとうございました!
地域の方とあたたかいふれあいのお買い物体験ができました!
年長組さんが、年少組さんにクリスマスのダンス「ジングルベル」の踊り方を教えてあげました。
最初に代表の年長組さんが、ステージでお手本を踊りました。

お兄さん、お姉さんが優しく教えてあげました。
なかには、照れてしまって赤くなってしまうお兄さんも・・・。でも、一生懸命教えていて、とっても微笑ましかったです!


年少組さんが製作していたリースが完成しました。


年中組さんが製作していたツリーの形の壁面飾りも完成しました。


年長組さんはリース作りに挑戦です。
全部で8枚の折り紙を組み合わせます。それには赤と緑の2種類、クリスマス柄の折り紙を1枚入れて8枚にしなければなりません。子ども達はそれぞれ考えながら取り組みます。
8枚の同じ折り方のピースを作り、色を交互にしながら組み合わていきます。
組み合わせ方や向きをそろえ、進めていきます。
(課題的な取り組みの中に、小学校につながる要素が入っています。)


すぐに折り方を覚えてあっという間に完成させる子。2日にわけて作り、完成させる子など様々でしたが、自分なりの課題として取り組む姿に成長を感じました。


全員完成したら、壁面に飾りたいと思います。
年長さんは、遊戯室にあるクリスマスツリーの飾りつけも行いました。



そのあと、すみれ組とさくら組で「ジングルベル」の踊りを楽しみました。


クリスマス会はもうすぐ・・・!サンタさん来てくれますように!
5年生との交流会で、新しい刺激をたくさんもらった年長組さん。
発表会でも、運動遊びにチャレンジし発表しました。
今度はまた、新しい技にチャレンジしています!


なんと、前跳びをしながら、長縄の中で跳ぶという二つの合わせ技です!
友達の姿を見て、次々に「私もやってみたい!」と挑戦です。
「さっき、〇〇ちゃん、やりはじめたばっかりなのに、もうできるようになったんだよ!」と、友達が頑張っていることや、できるようになったことを認め、話している姿が、とても素晴らしかったです!
いろいろな体験をして、心も体も成長している年長組さんです。