年長組がドッジボール大会をしました。


すみれ組とさくら組で合同で5つのチームです。



1回戦で負けてしまい、悔しくて泣いてしまう子もいました。

みんな力いっぱいがんばって・・・
りぼんチームが優勝しました!
最後に、先生からプレゼントのメダルをもらいました。
優勝して嬉しくて笑顔いっぱいの子。お弁当の時までずっと泣いていた子もいました。
子ども達は、ドッジボール大会の中で、いろいろな感情体験をしました。
また、友達と力を合わせて取り組むこと、お互いに励まし合うこと、悔しい気持ちを共感することなども経験しました。
ある子は「私、負けたけど笑ったんだよ。」と言っていました。
「どうして?」と聞くと「悔しかったけど、勝った友達に、おめでとうって思ったから。」・・・との答え。
年長組さんの成長に感動しました!第2回目に向けて、友達と誘い合い、作戦を立てている姿が見られます。
今後も励ましていきます。
年長組さんは、3年保育がはじめって、最初の卒園生となります。
この3年間で心も体も、大きく成長しました!
今まで、年中と年長での絵本の日でしたが、今回はじめて、年少も参加しました。
はじめての絵本の日だったので、先生にはじめに教えてもらったので、見たい絵本を選ぶのも
スムーズにできました!



はじめて、年中組や年長組のお部屋に行き、先生に絵本を読んでもらった年少組さん。
「楽しかった!」「大きい組のお部屋に〇〇があったよ!」など、目を輝かせていました!
自分で読んでもらいたい絵本を自分で選んで決める・・・このことも「自己決定力」につながります。
来週は、どんな絵本をどこで読んでもらうのかな?
豆まきをしました。
今年は、時間を大幅に短縮、窓をあけて換気をして、それぞれの学年で作ったお面をかぶって集まりました。
どんなお面を作って、どんな鬼を退治したいのかの発表や先生から節分の由来を聞いてから、外に出ました。


外に出て、自分達で作った豆入れに豆を入れて準備をしていると・・・
突然、赤鬼と青鬼が現れました!
びっくりして泣いてしまった子も何人かいましたが、みんな頑張って豆をぶつけました。



なかには、投げた豆を一生懸命拾う子も!
勇敢な子ども達は、更に豆を鬼にぶつけ・・・
緒には、子ども達に「ごめんなさい・・」と謝りました。
子ども達は、そんな鬼さん達に「許してあげる」「優しい鬼さんになってください」と言っていました。



仲直りした鬼さん達と、写真を撮りました。




年少組さんは、鬼に会う前に撮りました。


季節の行事を、みんなで経験することができました。
お忙しいところ協力してくださった本部役員の方々、ありがとうございました!
(長靴に、豆がたくさん入っていた・・・とのことです。)
年中組と年長組が、1回目のなわとび記録会に挑戦しました。
年中組さんにとっては、はじめての記録会です。
年長組さんに教えてもらって跳べる様になった子、先生と一緒にチャレンジした子など様々でしたが、一人ひとり
一生懸命がんばりました。



年長組さんは、自分の記録にチャレンジです。
自分で目標を決めて、それぞれに頑張りました。


お友達も応援していました!
2回めのなわとび大会があります。
ぜひ、ご家庭でも励ましてあげてくださいね。
節分の時に使う、ます(豆の入れ物)の作り方を、年長組さんが先生になって、丁寧にそして優しく年少組さんに
教えてあげました。






年長組さんは、教え終わった後、また再登場しけん玉やあやとりを見せてあげました。
けん玉が大成功すると、年少組さんから「お~!」と歓声が!
あやとりの指ぬきが成功すると、はっと息をのむ様子!
ますます、年長組さんに憧れをもった年少組さんでした。