玉っ子ニュース
落語を聞く会
10日に桂宮治さんの「落語を聞く会」が行われました。1~3年生は4校時に、4~6年生は5校時に行われました。
はじめに、寄席の太鼓の囃子について説明がありました。2年生以上は昨年の説明を良く覚えていて、寄席の呼び込み、寄席の終わりの囃子がどんな意味かきちんと当てていました。
高座に宮治さんが上がってからは、小咄と扇子や手ぬぐいの使い方の話がありました。オチが分かっていても宮治さんの絶妙の演技で、とてもおもしろかったです。
児童の中から代表の児童が選ばれて、小咄や扇子、手ぬぐいを使った仕草に挑戦しました。宮治さんに負けない演技に児童からもたくさん歓声が上がっていました。なかには、宮治さんがやっていないオリジナルのネタをやった児童もいて宮治さんをおどろかせていました。
最後は「初天神」という演目が披露されました。飴を買って欲しいとおねだりするところについつい引き込まれました。
寄席に行く機会はなかなかありませんが、生の落語を見ることができて本当に貴重な経験になった事と思います。児童も落語を聞く姿勢が育ってきており、宮治さんと観客である児童の受け答えも回を重ねて上手になってきているように思いました。
宮治さんは以前よりさらに「売れっ子」になってきていますが、また玉井小学校で落語を聞かせて欲しいと思います。
はじめに、寄席の太鼓の囃子について説明がありました。2年生以上は昨年の説明を良く覚えていて、寄席の呼び込み、寄席の終わりの囃子がどんな意味かきちんと当てていました。
高座に宮治さんが上がってからは、小咄と扇子や手ぬぐいの使い方の話がありました。オチが分かっていても宮治さんの絶妙の演技で、とてもおもしろかったです。
児童の中から代表の児童が選ばれて、小咄や扇子、手ぬぐいを使った仕草に挑戦しました。宮治さんに負けない演技に児童からもたくさん歓声が上がっていました。なかには、宮治さんがやっていないオリジナルのネタをやった児童もいて宮治さんをおどろかせていました。
最後は「初天神」という演目が披露されました。飴を買って欲しいとおねだりするところについつい引き込まれました。
寄席に行く機会はなかなかありませんが、生の落語を見ることができて本当に貴重な経験になった事と思います。児童も落語を聞く姿勢が育ってきており、宮治さんと観客である児童の受け答えも回を重ねて上手になってきているように思いました。
宮治さんは以前よりさらに「売れっ子」になってきていますが、また玉井小学校で落語を聞かせて欲しいと思います。
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玄関の活けこみ
作:八巻 美幸 様
(令和6年9月9日撮影)
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