こんなことがありました!

どうしたらもっと素敵にできるかな。

年中組さんは、毎日大好きなバルーンの練習をしています。

自分達が取り組んでいるバルーン。どんな風に見えるのか、デジカメの映像をみんなで見てみました。

ゆり組のバルーン、たんぽぽ組のバルーンを同時に客観的に見るのが初めての子ども達。真剣な表情で見ていました。

「みんな、どうだった?」先生が問いかけると

「〇〇組さん、バルーンがふくらんでいてきれいだった!」

「バルーンが小さかった。」

「もぐってから出てくるところが、遅いお友達が見えた。」

など、いろいろな意見が出ました。(年中組さんが、こんなに的確な意見を出せることが素晴らしいです!)

「もっと、素敵にするには、どうしたらいいかな?」と、先生が問いかけると・・・

「遅くならないようにするといい。」

「手をあげるといい。」なと、改善のアイディアが子どもたちから出てきました。

子どもたちのアイディアをもとに、先生が「みんなで気持ちを合わせると素敵なバルーンになる」ことや、

「バルーンをもって、ひっぱるとかっこよくなる」ことを知らせてくれました。

子ども達は、もっと素敵なバルーンになるよう、やる気満々です!