こんなことがありました!

クラクションを鳴らす練習

もし、スクールバスや車に取り残されたら・・・

スクールバスの運転手さんたちのご協力のもと、クラスごとに4日間にわけて

バスのクラクションを鳴らす練習をしました。

小学校玄関前に4台のバスが集まり、4つのグループに分かれ、先生と一緒に乗りました。

子ども達が座席に座ると、スクールバスの運転手さんが、昇降口のドアを閉め、車外へ。

「さあ、運転手さんが行ってしまったけど、どうしたらいい?」と先生が問いかけ、

一人ずつ、自分で考えながらクラクションを鳴らしました。

運転手さん達は、車外から子ども達を見守っていてくださり、クラクションが上手に鳴ると、大きな〇を

出してくれたり、大きくうなずいてくださっていました。

子ども達は、自分からどんどん運転席までいってクラクションを鳴らす子、緊張してなかなか動けない子、

「クラクションってどこにあるの?」と不安げな子など、さまざまでした。

今回は、年中組と年長組の全員体験しました。また、次年度の早い時期にこのような練習の機会をつくっていきたいと思います。

ご協力くださったスクールバスの運転手さん達、本当にありがとうございました。