こんなことがありました!

クリスマス会

  12月17日(木)にクリスマス会を行いました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、学年ごとで時間をわけ、遊戯室で行いました。

 まずは、年少児です。12月生まれの誕生児が  光を運んできてくれました。その後、先生からクリスマスにちなんだ紙芝居の読み聞かせや『ジングルベル』のリズムを踊り楽しみました。 

 最後は、クリスマスツリーに向かって、クラッカーを打ち上げました。ちょっぴり怖がる子もいましたが、先生に手伝ってもらいながら、挑戦することができました。

 遊戯室には、サンタさんが来てくれず、少し残念そうに保育室に戻った子どもたち。『サンタさん、来てくれなかった!』とつぶやく姿も・・・。

 保育室に戻り、遊び始めると『シャンシャンシャンシャン!』と鈴の音が・・・。

 『メリー クリスマス!!』とサンタさんが、保育室に現れたのです。子どもたちは『うわー!サンタさんだ!』『やったー!』と目をキラキラさせて大喜び。サンタさんは、一人一人にプレゼントを渡してくれました。『ありがとう!』としっかりお礼も言えた子どもたちでした。サンタさんが来てくれて良かったですね。

     

 昼食時にケーキも食べ、満足そうな子どもたちでした。

 年中児も誕生児が光を運んできてくれ、クリスマス会が始まりました。

 先生がブラックシアターのお話をしてくれたり『ジングルベル』の遊戯をお友達と踊ったり、クラッカーを打ち上げ、楽しい時間を過ごしました。

 遊戯室でのクリスマス会が終わり保育室に戻ると、いきなりサンタさんが登場!!一瞬子どもたちはビックリして固まっていました。サンタさんが来てくれたという状況を理解すると、サンタさんに近づき、プレゼントを受け取っていました。『サンタさんは、きっと園長先生だ!』と疑う姿も・・・。でも、園長先生ではありませんでした。

 忙しいサンタさんは、プレゼントを渡し終えると次の子どもたちのところへ出掛けていきました。サンタさん、ありがとうございました。

 

 年長児は、クリスマス会の時間まで保育室で話し合いを行っていました。

 するとそこへサンタさんが『メリークリスマス!』と登場しました。子どもたちはビックリ!!まさかの『あわてんぼうのサンタさん』でした。クリスマス会が始まっていなかった年長児にとって驚きの時間でした。

 驚きながらも、やはり子どもたちにとってサンタさんは特別な存在のようで、とてもうれしそうでした。プレゼントをもらうと何が入っているかと興味深く見いている姿も微笑ましい姿でした。

 

 サンタさんが帰った後、年長児は遊戯室でクリスマス会を行い、楽しい時間を過ごしました。

 みんなで食べたケーキもとてもおいしかったです。