こんなことがありました!

おたまじゃくしが・・・

   お友達のお家からいただいたかえるの卵。今ではあまり見ることがなくなった卵をみて子どもたちもビックリ!!
   その日から、子どもたちは観察日記(?!)をつけながら、成長を楽しみにしてきました。ゼリーのような卵に黒い点が・・・その黒い点がおたまじゃくしになりました。でも、水が合わず死んでしまうおたまじゃくしも・・。そこで、卵を持ってきてくださったお母さんがわざわざ田んぼの水を持ってきて、水を交換してくださるなど、お世話までしてくださいました。
   
   すると、先日、子どもたちが『先生、見てください!』と職員室に駆け込んできました。あの小さなおたまじゃくしに足が生え、手が生え、『かえる』になりました!!子どもたちも大喜び!!まもなく、巣立ちを迎えます。
   子どもたちにとって、小動物に触れ合える環境はとても大切なことだと改めて感じることが出来ました。こうした経験を通して、命の大切さを感じて欲しいと思います。