こんなことがありました!

ずんねかぼちゃを植えました。

ずんね会の方々にお世話になり、年長組さんがずんねかぼちゃの苗を植えました。

はじめに「ずんね会」の皆さんにごあいさつをしました。

「ずんねとは大玉村の方言で「大きく」という意味で、このずんねかぼちゃは、大きくなると120㎏位育つんだよ。」

「みんながご飯を食べるように、毎日水をあげて、大きくなぁれって声をかけてあげると、ずんねくなるからね。」

と、教えていただきました。

 苗をポットから出して見せてくださいました。土のところにはびっしり白いものが・・!

「この白いのは、なんだと思う?」と聞かれると・・・「毛!」「違うよ!」「根っこだよ!」と年長組さん。

「そう。これは、根っこだよ。ここから水や栄養をとるんだよ。」

「花は咲くの?」「黄色い花が咲くからね。」

苗を植える穴を掘り、肥料を入れてくださいました。

代表のお友達が苗を植え、お水をたっぷりあげました。

最後に、みんなで「大きくなぁれ!」のおまじないをかけ、感謝のメダルをプレゼントしました。

「ずんね会」の皆さんとは、来週の「おおたまふれあいフェスタ」でも一緒に遊ぶ予定です。

ずんねかぼちゃの苗、3株、年中組テラスわきに植えました。ぜひ、見てくださいね!

「ずんね会」の皆さん、お世話になりました!また、来週、よろしくお願いします。