玉っ子ニュース

お米の食べ比べに挑戦!(4年生)

 4年生の総合学習では、「ふるさとの人・地域とつながる」のテーマのもと、地域で働く方々について調べています。そして、今日は、大玉村の農産物の魅力を広く発信し続けている「あだたらの里直売所」店長であり、大玉村コミュニティ・スクール委員長の矢吹様をお招きし、お仕事の内容や日々の思いなどについて教えていただきました。活動の後半では、3種類のお米の「きき米(?)」を体験しました。子どもたちは、大玉村産「福笑い」を当てることができるのでしょうか?

 はじめに、大玉村の米作りの様子を教えてくださいました。また、たくさんの方々に大玉村の農産物を手に取っていただく工夫や努力についても教えていただきました。

 お客様の「ありがとない」という感謝の言葉がお仕事を進める上での原動力となっていることも教えてくださいました。

 

  そして、「おにぎりマン(?)」が登場し、いよいよ「きき米」体験です。役場の方々にもお手伝いいただきました。

 北海道産「ゆめぴりか」、秋田県産「あきたこまち」、大玉村産「福笑い」を試食します。

 粒の大きさ、香り、粘り具合、甘さ・・・・、「う~ん難しい・・・。」

 結果は・・・・・?

 「やった~っ!」 さすが、大玉村の子どもたちです。正答率が高かったです。

 貴重な活動を提供してくださった矢吹様、村職員の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。