玉っ子ニュース

租税教室

 14日に租税教室が行われました。村の税務課の神野藤さんと官野さんが講師として指導してくださいました。税金が何に使われているか、ビデオやクイズを通して学習しました。
 最後は、「小学生20人が6年間に使われる税金は約1億円かかる。」ということで模型でしたが実際の大きさ重さのある1億円の束を代表児童が持ってみました。10キログラムあることが分かり、お金の重みを身をもって体験することができました。
 税の種類など難しい用語がたくさん出てきましたが、自分の生活に「税」がいかに大切か6年生も理解を深めることができたようです。