9月8日(金)大玉中学校オープンスクールが開催されました。大玉中学校の現職教育の「研究の手立て」と今年度のおおたま学園の重点施策の2つ目「事柄を説明したり表現したりする場の意図的設定」との関連から授業を参観し、分科会ではこの点を中心に協議しました。
【参加者の声】
◇難しい課題ではあったのですが、和やかな学級の雰囲気の中、みんなで課題を解決していたと思います。こんなに子どもたちを育てていただいて、本当にありがたく見せていただきました。現在低学年担任ではありますが、中学校でのこの姿を持ち帰り、できることを考えながら指導を積み重ねていこうと思います。
◇小学校6年生を担任しているので、中学校にうまく接続できるようにするためにも、中学校ではどんな力を身に付けさせるのかを私自身ができる限り捉えたうえで、今後の指導にあたりたいと思います。
◇中学校の英語の授業を初めて参観しました。私は英語への苦手意識がありますが、今日の授業をヒントにがんばってみようと思いました。授業のネタをまたいろいろと教えていただきたいです。
◇難易度の高い課題であっても、粘り強く取り組む大玉中の子どもの姿に、あったかい気持ちになりました。
◇幼稚園で担任をしていた子どもたちの成長を見ることができ、うれしく思いました。
◇一人ひとりの生徒が生き生きと授業に参加し、とても楽しそうでした。やはり、興味のあるものを上手に取り入れることで、意欲が高まることを感じました。幼稚園の子とは全く違いますが、意欲を持たせる方法等、とても勉強になりました。
◇小学校で指導すべきものがしっかりと定着していないがために、本時の課題解決の支障になっていることを感じました。
◇生徒が自分の考えを発言したり、話し合ったりする時間がもう少しあるとよかったと思いました。
◆大玉中学校HP
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