人権の花 苗植え
2019年5月23日 13時00分5月22日(水)に、6年生が「人権の花運動」の苗植え活動を行いました。これは、一人一株の花を大切に育てる活動を通して、人権に対する意識を育ませることが目的です。
活動は、玉井小学校の正面玄関前で行われました。環境委員会の6年生による会の運営のもと、人権擁護委員さんのお話をお聞きし、さっそく苗植えの活動に取り掛かりました。3人ずつのグループになり、プランターに培養土を入れてマリーゴールドやペチュニアの苗を植える活動に取り組みました。6年生の児童は、人権の大切さを自覚しながら一生けんめいに苗植え活動に取り組みました。
玉井小学校の正面玄関を飾るように並べられた15個のプランターの花は、今後環境委員会の児童が中心となってお世話をすることになっています。暑さにも負けず、きれいな花を咲かせ続けてほしいと思います。