こんなことがありました!

枝豆の収穫・アサガオの種取り

年少組さんが花壇で育てていた枝豆を収穫しました。枝豆を枝からはずしていると・・・

「先生,かたいよ!」「これじゃ食べられない~」という子ども達の声。「これから、ゆでてもらえるから、あとで食べようね」と先生。

さあ、枝豆がゆであがりました。

「これ、どうやって食べるの?」と、さやのまま、食べようとする子。さやからなかなかとれずに、豆がポーンととび出しちゃう子、「おいしいね!」と上手に食べる子・・と様々でした。

自分達で種まきをして、育てた枝豆!とても素敵でおいしい体験ができました。

 

年中組さんは、夏休み中、お家で育てていただいたアサガオの種ができはじめました。

好きな遊びの中で気がついたお友達が「とりた~い!」と種取りが始まりました。

お友達の様子を見て、興味をもった子も集まってきましたが、「種」がわからず、とまどってしまう子も・・・!

茶色に変わったものを選んでとる子、まだ緑の種を無理やりひっぱる子、茶色の種の皮がむけずに、困っている子・・などいろいろな様子が見られました。

「先生、お花が咲くんだよね!」と言う声に、振り向くと・・・。

取ったばかりの種を植木鉢にはやばやと埋めていました・・・。

これからまた更に、アサガオの種ができます。子ども達と一緒に、観察し、いろいろな体験をさせていきたいと思います。